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名無しさん@お腹いっぱい。
イランについて語るスレ Part9
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
イスラエル情勢総合スレ Part3

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イランについて語るスレ Part9
566 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/27(土) 01:32:33 ID:mm1X6tRW
テヘランのホテル、倒産寸前 2010年02月16日付 Mardomsalari紙
http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=71441

 テヘラン州ホテル/アパートメントホテル連合会長のアリー・ファッロフメフル氏は、
「現在テヘラン州にあるホテルの30%に改築・改修の必要があるが、銀行が非協力的な
ため、改築・新築の見込みがたっていない」と述べた。

 同氏はメフル通信とのインタビューの中でこのように述べ、次のように加えた。
「現在テヘラン州には、旅行者滞在向けのホテルならびにアパートメントホテルが
100件存在するが、そのうち30%以上に、修繕もしくは改築の必要性がある」。

 同氏はさらに、以下のように強調した。「宿泊施設というのは、国内外の旅行者を
惹きつけるために、数年に1度は何かしらの改修を施すことが求められる場所である。
多くのビジネスマンや旅行者らがテヘランを行き来していることを考えると、テヘラン
でもこの問題をこれまで以上に考慮することが必要だ」。

 同氏は、ホテルのオーナーらは改修に前向きだと指摘した上で、「ホテルの支配人
たちと協力しようとしない銀行こそ、宿泊施設の改修を阻んでいるのだ」と語った。

 同会長は以前にも、新たに建設許可が下りた20のホテルへの融資に対して、
銀行側が消極姿勢に終始している問題を指摘したことがあった。そのなかで同氏は、
資金需要者に対する融資にまったく協力しようとしない銀行にこそ、ホテル建設の
最大の問題がある、と指摘していた。

 ファッロフメフル氏の指摘によると、銀行は、利率24%では貸し付ける余裕はないが、
仮に利率が27%であれば資金を用意できると主張するなど、銀行側の対応には
透明性が欠けているという。

 同会長はまた、次のように訴えている。「経済危機により、ここしばらく旅行者の
数もホテル稼働率も減少傾向が続いている。そのため、関係者らは対策を練らざる
を得ない状態に陥っている。対策が講じられなければ、ホテルは費用負担に
耐えられずに、倒産の危機に直面するであろう」。
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
121 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/27(土) 01:39:17 ID:mm1X6tRW
バルヨズ計画捜査で、退役将校ら49人緊急逮捕! 2010年02月22日付 Hurriyet紙
http://www.hurriyet.com.tr/gundem/13869022.asp?gid=229

 イスタンブル検察庁の指示で朝方アンカラの約20箇所で警察の一斉捜査が
行われた。バルヨズ・クーデター計画に関する捜査による逮捕者の中には驚くべき
名前もあった。イブラヒム・フルトゥナ元空軍大将がアンカラで逮捕された。
エルギン・サイグン退役大将やエミン・キュチュククルチ退役大佐、オゼル・
カラブルト退役海軍少将はイスタンブル警察本部へ移送された。

 「アイ・ウシュウ(月光)」と「サルクズ(金髪の娘)」と名付けられたクーデター計画を
明らかにした日誌によって話題になったオズデン・オルネキ元海軍司令官も逮捕者の
中に加わった。フルトゥナと同時期に第一陸軍司令官を務めたエルギン・サイグン
退役大将も逮捕された。サイグンはイスタンブル警察本部に移送された。

 また、逮捕された退役軍人の中にはエンギン・アラン中将とアイハン・タシュン中将
がいたことが判明した。トルコ国軍強化財団会長のエルギン・アラン退役中将は、
ブルサで警察によって逮捕された。アランはブルサ検察庁で手続きをした後、部隊
によってイスタンブルへ移送される。アラン中将はPKKの指導者アブドゥッラー・
オジャランをケニヤからトルコへ移送する軍事作戦に、トルコから指示を出していた。

 参謀本部戦略調査・研究センター(SAREM)の元所長であるシュハ・タンイェリ
退役准将の自宅でもバルヨズ・クーデター計画に関連した捜査が行われた。
タンイェリは夕方逮捕された。トルコ国営テレビ2の報道によると、7名が現役で
7名が退役した14名の将校や下士官が逮捕された。3名の大佐が逮捕され、
7名の大佐が捜索されている。

 エルゲネコン捜査の一環としてイズミルでウミト・オズジャン退役海軍参謀大佐が
逮捕された。イスタンブルでエルゲネコン捜査を行っている共和国検察官の要望で
イズミル警察が早朝ウミト・オズジャン退役海軍参謀大佐を自宅で逮捕した。
ボズヤカにあるイズミル警察テロ対策局本部に送られた彼の周囲には常に家族
がいた。オズジャンの自宅ではいかなる捜査も行われず、事情を聴くためにイス
タンブルへ移送された。
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
122 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/27(土) 01:40:03 ID:mm1X6tRW
 同じころ、宿舎への入り口にある士官学校第二衛兵所で異様な騒動が起きていた。
11時前後に私服警察官を乗せたジープ1台、自動車1台とワゴン1台が正面門に
やって来た。車両はしばらく中に入れなかった。その後、私服警察官らが車から降り、
軍人らと話をする様子が見られた。兵士と警察官の間でのやりとりはおよそ10分間
続いた。車から降りた私服警察官たちは歩いて衛兵所を通り中へ入った。警察官
たちが降りた車はバックで、戻った。このとき一人の軍関係者が、騒動を撮影して
いたドアン報道通信社のカメラに撮影しないよう要求し、中で起きている騒動には
関係がないと述べた。

 この逮捕劇はタラフ紙は、クーデターのために環境を整えるために練られた
新しい作戦を暴露したことに端を発する。「バルヨズ安全保障行動計画」という
名前の下に書かれた「チャルシャフ(スカーフ)」、「サカル(あご髭)」、「オラジュ」、
「スガ」と名付けられた計画によると、スルタン・バヤズィト・モスクとファーティフ・
モスクで金曜日に爆弾を使った襲撃を準備し、エーゲ海でトルコのジェット機を
墜落させ、公正発展党の無力さを見せつけようとしていた。

 こうした攻撃による混乱の末に、11ページに及ぶ「バルヨズ計画」が実行に
移されるはずだった。新聞の報道によると、当時の第一軍司令部チェティン・ドアン
大将の指示を受けた兵士たちは、クーデターに抵抗するであろう20万人をスタジ
アムに詰め込むことを計画していた。その上、クーデター内閣を作ることさえ
想定していた。計画に署名したと主張されているドアン大将は、「トルコ国軍では
全ての規模での計画を試すために、机上作戦、作戦立案訓練や演習が行われる
のは当然な行為です」と述べている。

 参謀本部はこの件に関する文書による声明で、「第一軍司令部によって2003年
の3月5~7日の間に実行された作戦訓練に関して様々な疑惑や評価がメディアで
流れている。知性を良心のある人であれば、こうした疑惑を認めることはとうてい
不可能だ。」と述べた。
イスラエル情勢総合スレ Part3
341 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/27(土) 16:37:23 ID:mm1X6tRW
イスラエル紙報道「ハマース有力幹部の息子がイスラエルの協力者」 2010年02月25日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100225_210046.pdf

 イスラエル『ハアレツ』紙の本日(25日)付1面トップ記事によると、ハマースの西岸地区
の有力幹部ハサン・ユースフの長男であるムスアブ・ハサン・ユースフが10年間(1997−2007)
にわたって、イスラエルの公安機関「シンベト」の西岸地区におけるナンバーワンの協力者
として活動していた。ムスアブは同機関に対して機密情報を提供し、数十件の自爆攻撃を失敗
に終わらせ、多数のイスラエル人の生命を救ったという。

 同紙は、ムスアブが数年前にキリスト教に改宗した後居住しているアメリカで近日出版される
『ハマースの息子』と題する英語書籍を一部抜粋して掲載した。この書籍ではシンベトが
ムスアブに対して与えたニックネームである「緑の王子」の半生が取り上げられている。
(ニックネームの由来は、有力幹部の息子であるという事と、ハマースの旗の色が緑であること)

 同紙によるとイスラエル治安機関はムスアブを、これまでに同機関がイスラーム主義「テロ」
組織の指導部に送り込むことに成功した「最も信頼でき、レベルが高い情報源」とみなしている。
またムスアブのおかげで、第2次インティファーダでイスラエルを攻撃した殉教作戦が相次いだ
時期にパレスチナ人「自爆攻撃者と破壊工作者の細胞」数十グループが摘発され、イスラエル人
殺害が防止され、「ムスアブは殉教作戦でイスラエル人数十人を殺害したパレスチナ人指名手配
犯多数の逮捕に貢献した」という。

 逮捕者の中にはアブドゥッラー・アル=バルグーティー、イブラヒーム・ハーミド、マルワ
ーン・アル=バルグーティーら、イスラエルの刑務所に収容されている人物も含まれている
とのことで、イスラエルは、ガザ地区で拘束されているイスラエル兵ギラード・シャリットの
解放と引き換えに、ハマースが解放を要求する収監者のうちに彼らを含めることを断固拒否
している。またムスアブは、イスラエル軍による殺害を避けるため、自らの父の逮捕にも
関与したという。 (後略)


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