- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
371 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/24(水) 09:58:04 ID:QnyeWvpk - 887:日出づる処の名無し :sage:2010/02/24(水) 09:26:24 ID: U/OAJ0pL
ttp://www.ft.com/cms/s/0/45eeda74-20b2-11df-9775-00144feab49a.html Why Republicans are rebounding By Grover Norquist Published: February 23 2010 20:22 共和党が(急速に)支持率回復しているのは何故か? By Grover Norquist FT寄稿評論、23日(概略) 2008年11月の大統領選挙当時は民主党が地すべり的勝利を収め、大統領に加えて下院の79議席多数派、 上院の60議席に迫る多数派を押さえ、さらに(当時は)2010年の中間選挙で、更に民主党の支配を高める と予想された。ラスムッセン世論調査では民主党の支持率が共和党を9ポイント上回っていた。 現在では飴の(著名な)政治評論家のCharlie Cook,が「民主党が下院の支配を失わないと考えるのは難し い」という。共和党は上院議席を、ノースダコタ、デラウエア、アーカンサス、コロラド、イリノイ、ネバダで獲得 すると見られ、ニューヨーク、カリフォルニア、インディアナでさえ勝利するかもしれない。ラスムッセンの世論 調査では共和党が9ポイントのリードを示し、2008年当時から見れば18ポイントの逆転が見られる。 共和党の支持率回復の理由は幾つかあるが、まず共和党は選挙の敗退後に左傾化しなかった(1974、1992 はそれで失敗した) 第二に民主党の不人気な法案に賛成しなかった。第三に共和党は何でも反対を声高に 叫ぶのではなくプロ成長政策を主張した。第四に共和党はクリントン政権時代に犯した失敗、つまりクリントン の大きな政府政策にではなく彼個人を攻撃して失敗したことに学んで、オバマ大統領個人ではなく政策を批判 した。 今日選挙が行われるなら、共和党は下院多数派を押さえ、上院の多数派に迫る勢いを示すであろう。問題は 保守的なムーブメントがモメンタムを保ち共和党候補が中間選挙まで勢いを維持できるかにある。 昨年9月12日にはワシントンDCで、組織化されていない庶民の抗議行動(ティパーティ)が姿を現し、それが全 国に拡がった。ニュージャージーとバージニアの知事が共和党になりマサチューセッツ州上院補選で共和党が 勝利した。(後略)
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