- 田中宇 part 25
183 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/19(金) 23:47:54 ID:b1MWG7cU -
ネトウヨ 対米隷属プロ自民のルーツ起源 [統一協会とロックフェラーと韓国の関係] 韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行 を取引先に指定した。1962年十月、米国政府は同銀行の助言に従って、 韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。 1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIAの金局長が訪米した。 その際に同行したのが文鮮明だった。 金と文はCIAのジョン・マッコーン 並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米で ネルソン&デイヴィッド・ロックフェラーと会った。文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、 ぜひ自分達の目で世界統一政府実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。 スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは 日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、 その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。 彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序に反対する 日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」ことを使命にして動き出した。 これが勝共連合だった。 スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が 自信をもって語った事を次の様に紹介している。 「デヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。 文鮮明だって、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国を がんじがらめにしようとしている国際的なタガを、キリスト教にはめ込んで しまおうというのだから。このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタン連中は、 いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。 よく見てごらんなさい、文鮮明がやっている事は、それなんだよ」
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