- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
584 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/02/08(月) 00:32:56 ID:G7vcyozh - 釈迦は右手で天を指し、左手で地を指し「天上天下唯我独尊」といった。スジャ
ータ(乳粥)を食べて気力を回復し悟りを開いた。インドやチベット仏教などでは 聖地カイラス山の巡礼で「五体投地」と祈りを繰り返しながら高地を目指す。天 は未来であり祈りであり願望でありその象徴なのかもしれない。地は過去であり 記憶であり現実でありその象徴なのかもしれない。 人間が生命を維持するための手段は“食”。シュレティンガーの言葉を借りると 負のエントロピーである。“今”とは人+ラであり【ラ・ら】は良の草書体。つ まり人の良が食であり今となる。食べ物とは即ち他の生命であり、その生命の過 去という歴史を含んだ物であり、それを食すことにより己の未来を活かすのであ る。食事をメシともいうが食べ物は救世主(メシア)なのである。 食べるためには咀嚼という行為が必要になるが、咀嚼には唾液の分泌(消化促進、 殺菌作用)の他、脳内の血液量の増加(痴呆を防ぎ知能を高める)や覚醒効果がある 。 その咀嚼には顎関節が必要となる。爬虫類は地上を這っているので顔面は地面に 接していた。顎の関節を通して獲物や敵の足音の振動(地面の波動・音波)を耳に 伝えて聞き取っていた。咀嚼器官の発達と聴覚の発達と知能は密接な関係にあっ たのである。 象の足の裏は非常に繊細で微妙な振動の刺激は耳まで伝わる。象は嗅覚とともに 聴覚も優れているといわれる。
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