- 【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家21【信用創造】
200 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 12:52:38 ID:LSWtIvmI - test
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201 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 13:49:50 ID:LSWtIvmI - >>159
> チン風の言ってる事などライト=ASの核保有論と同じレベルだw非常に陳腐w 全く、構った欲しいのか勝手に人のコテ名を文面に乱用しないで欲しいです。 三か月ぶりのアク禁解除(携帯もアク禁でやっと解除)なので暇つぶしにレスします。 チン風?新風の間違いでは? また、どこが陳腐であるかを全く指摘しないところが逆に陳腐です。 核戦略についてローレンス・フリードマンから引用・注釈する。 核兵器に対する防御です。核兵器搭載弾道ミサイルに対する有効な防御手段は存在しないと考えられていましたが、検討はされていました。 1960年代から、核ミサイル追撃用対弾道追撃ミサイル「ABM」(後のミサイル防衛システム)、核シェルターなどのハード面、及び民間防衛などのソフト面。 しかし、こうした防衛面は安定的ではないため、マクラナマ国防長官時代に防御を排して核攻撃は相互破滅を招くという理論の元、相互確証破壊(MAD)の考えが打ち出されました。 だが、このような核戦略は冷戦という特殊な政治的文脈が背景となっていたので、政治的文脈から切り離して核戦略のみに着目するのは戦略研究を歪めると論じています。 詰まるところ、「純粋な核戦略など存在しない」のであり、核兵器だけでなく、政治的状況などの幅広い要素を取り込んだ戦略を追求しなければならないと論じています。 日本の核武装を肯定する人の多くがマクラナマ国防長官時代のMADを基準にしていますが、これは冷戦期の考え方であり、これだけでは理論の正当性を確立するのは難しい時代です。 現在、日本の核戦略としては、核というハードについてはコールドラボ(核起爆装置の実験)は完了しています。 ※要するに核を作ろうと思えば作れる技術は確立しているということです。 また、ミサイルについては一応、世界第三位の星打上げ回数である為、ミサイル技術は割愛します。 上記を踏まえると日本は準核保有国ではあるということです。 しかし、完全な核保有国ではなく、また、持論でありますが、近隣に核保有国が存在する以上、物理的な核兵器を保有する必要があることは事実だと思います。 ※イギリスの国境紛争研究科のユワン・W・アンダーソンは世界の約4分の1の国境、世界の3分の1の海の国境は不安定であると論じています。
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202 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 14:20:45 ID:LSWtIvmI - (続き)
国境とは政治的にも軍事的にも最重要だと認識しています。 近年、漁業やエネルギー資源の絡んだ領土問題が日本でも聞かれるようになりました。 その為、日本はロシア・中国・台湾・韓国(北朝鮮)との「国境」に注目が集まっています。 日本は海洋国家である為、国境を意識したことがあまりなく、他国(特に大陸国家)程、国境についての認識や議論がありません。 ※だから日本人の多くは中東問題をあまり理解できないし、興味を抱けないのだと思います。 国境(領土)の争いについては第二次世界大戦で最初の実質的終了だと考えられます。 ※既知の通り、第二次世界大戦以前は帝国主義的領土拡大の時代でした。 第二次世界大戦以降でも若干の国境問題(インドとパキスタンがカシミール地方をめぐり3回、リビアとチャドのアオゾウ地域をめぐる戦闘など)がありました。 しかし、第二次世界大戦から実際1989年以前の国境問題は主に発展途上国だけの特徴でした。 1989年以降、ワルシャワ条約機構解体、ソ連解体、ユーゴスラヴィア解体が起こり欧州中央部、アジア周辺の領土不安定化が発生しています。 また、1958年の「ジュネーブ海洋法四条約」改正で沿岸国の大陸棚の権利が認められたことと、冷戦終了の為、核国の国境問題の緊張が飛躍的に高まっています。 「戦争というのは常に国境で始まる」 領有権、国境配置は平和的な解決例はなく、紛争、及び戦争になっている例は枚挙に暇がありません。 現在、日本の国境問題で大きなものは、北方領土領有権問題(ロシア)、尖閣諸島領有権問題(台湾・中国)、竹島領有権問題(韓国・北朝鮮)です。 中国の領有権争いとしては、日本の尖閣諸島以外に、南沙諸島、西沙諸島、アクサイチン、アルナーチャル・プラデーシュ州、カシミール地方があります。 日本の領有権問題で一番難しい相手となるのは中国ですが、上記を見る限り、中国の領有権争いを見ると、前時代的(帝国主義的領土拡大志向)な匂いを感じます。 中国と日本は経済的な意味ではパートナーでありますが、近隣(国境が接している)ことを考慮すると、中国の軍事力を無視してはいけないと考えられます。 過度に敵対する必要はありませんが、外交カードとして核保有は検討する必要があると思います。 ※持論では核保有肯定
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204 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 15:06:57 ID:LSWtIvmI - >>171
@負債分の富は何処に行った? 主語がないので回答ができません。 仮に主語が「民間銀行」だったとして、民間銀行数が多すぎて把握できません。 また、各行が投資家向けに公表している貸借対象行や損益計画書では把握することができません。 A銀行家の富は何処から得たものだ? 銀行の三大業務は以下となります。 1.預金業務 2.貸出業務 3.為替業務 一般的に銀行が利益を上げるのは2と3です。 貸出業務でもっとも多いのは証書貸付です。 貸付については以下の種類があります。 1.手形貸付 銀行を受取人とする手形貸付。過去では貸出業務の半分以上を占めていたが、現在は8%程度 2.証書貸付 貸出業務全体の4分の3程。貸出の際、借用証書を取ってから貸付を行う。 企業向け長期貸出・個人向け住宅ローン、フリーローンなど数多くの貸出を行う。 3.手形割引 顧客所有の手形を支払期日まで利息を差し引いて事前に買い取って現金化するサービス。現在は1%程度 為替業務とは詰まるところ現金の移動であり、送金、振込、手形、小切手などのお金の決済を行う業務 このことから、銀行の利益は銀行の三大業務の「貸出業務」と「為替業務」の利鞘と手数料です。 金融ビッグバン以降、銀行の取引商品が拡大し、手数料ビジネス(投資信託や個人年金保険などや、法人向けビジネス)が拡大。 B負債が増えて増税して税収が減る理由を教えてチョンマゲw ?具体例を出さないと理解できませんが……
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205 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 15:25:45 ID:LSWtIvmI - >>156
> AS君(今はNか?)お前はアホか?何墓穴掘ってるの?その通りインチキだ 突出した妄想はいつもの事ですね。 私と同一視されたN氏が可哀想です。 > 「経済学と言うものは「民間銀行制度のお陰で豊かになった(通貨支配を正当化させる為)」 > と思わせる為に銀行家が後付で作ったインチキ学問である」←これで説明完了 上記では説明が完了しません。 一口に経済学といっても、マルクス経済学や資本主義経済学などがあり、且つ、それぞれの系統でも学派が分かれています。 確かに現在の経済学で誤っている考え方があるのは事実です。 例: 経済成長をGDPのみで捉えている事など。貴殿は経済成長と利子と資源が有限という陳腐な事を言っていますが、貴殿の言う経済成長とは何ですか。GDPですか? 1つの方程式が間違っていたから算数がインチキと言っているようなものです。 経済学がインチキというのではなく、「経済学のXXの部分がインチキ」と言えば賛同者はいるかも知れませんが、経済学を全く理解していないのでXXの部分を言い当てる事ができないのでしょうね。 > 実際はゼロサムでもプラスサムでもない、確かに数字上はゼロサムになっているw > しかし実際はどの国も負債額の方が多く市中のお金が少ないのだよ? 負債額の方が多い?負債=資本って言っていたのは誰でした?またまた理論破綻ですね。 私のコテ名を名指ししたものについての回答はこれで終わりかな?
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208 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 16:21:35 ID:LSWtIvmI - >>206
> 負債分の富は民間銀行なんか通り越して、最終的にはその紙幣を > 「印刷費のみで(=タダで)印刷して額面どおりの値段+利子までつけて政府に貸し付けた機関」に流れるのでは? 上記はFRBの事を言っていますか? 日本の場合、紙幣発行は日銀(実際は造幣局)しかできないです。また、日銀は直接政府に貸付(国債の引受)はできません。 > (銀行の保有する”実”資産の値と無関係に、無限大に印刷できる。) > これはニセ札犯もビックリな大詐欺行為なのだが、アメリカではFRB;連邦準備銀行が行ってる。(プライベートバンクのくせに”連邦”と それらしく名乗ることで > 政府機関であるとアメリカ国民に勘違いさせるのに役立ってる。) FRBと日銀は違いますよ。 > 日銀株の半分は ”まだ”かろうじて日本政府所有だから、アメリカ国民ほど紙幣印刷屋;中央銀行に搾取 > されてないだろうが、基本構造は大差ないのでは? FRBの話が何故でてくるのですか?一言もFRBの話は出てきていませんが。。。。 また、日銀株(出資証券)の配当は以下です。 Wikipedhiaの『日本銀行』より引用 剰余金の配当は、払込出資金額(1株の額面金額に相当、1口あたり100円)に対して年5分(5%)以内に制限されている。 もし、日本銀行が解散を決議した場合でも残余財産の分配は出資者にはなく、日本銀行法によりすべて国に財産は帰属することになっている。 そんなに高い金額ではないようです。 大抵の場合に於いて、陰謀論を語る人は日本の問題でもなんでも、FRBの話に議論をすり替える傾向があるので本筋に戻す必要があると思います。 FRBについては『マネーを生み出す怪物』を読めば理解できます。
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209 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 16:24:35 ID:LSWtIvmI - >>207
戦前の日銀の大株主は天皇家だったようで、戦後、GHQに資産公開されましたね。 また、天皇家はその他、多くの銀行の株も所有していたようです。
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210 :AS ◆neZ1Ve58os [sage]:2010/01/30(土) 16:29:58 ID:LSWtIvmI - >>206
念の為言っておきますがFRBについては私見ですが廃止すべきだと思っています。 アンチFRBの急先鋒、ロン・ポール氏の考え方などは支持できます。
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