- 【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家21【信用創造】
206 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/01/30(土) 16:03:17 ID:E8a982vy - 負債分の富は民間銀行なんか通り越して、最終的にはその紙幣を
「印刷費のみで(=タダで)印刷して額面どおりの値段+利子までつけて政府に貸し付けた機関」に流れるのでは? (銀行の保有する”実”資産の値と無関係に、無限大に印刷できる。) これはニセ札犯もビックリな大詐欺行為なのだが、アメリカではFRB;連邦準備銀行が行ってる。(プライベートバンクのくせに”連邦”と それらしく名乗ることで 政府機関であるとアメリカ国民に勘違いさせるのに役立ってる。) アメリカ国民の所得税はほぼ全額このFRBへの利子と元金返済に消え、1セント(1円)も政府運営費に充てられていない。 1ドル札には 「this note is legal tender for all DEBTS この紙幣は法に基づき全て負債の弁済金」と書いてある。つまり 発行されたドル紙幣は全て政府がこの中央銀行に負ってる借金ということになる。 労働力も実商品も提供しない。まして既に市場流通してる紙幣を貸し付けるわけでない銀行家の富は、(無から新たな紙幣を印刷することで)実質的にこの負債を背負う国民から得ることになる。 日銀株の半分は ”まだ”かろうじて日本政府所有だから、アメリカ国民ほど紙幣印刷屋;中央銀行に搾取 されてないだろうが、基本構造は大差ないのでは?
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