- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
243 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/01/29(金) 03:30:51 ID:HonW+zRL - あだ名は“41”のスコット・ブラウン氏
19日のマサチューセッツ州連邦上院議員補欠選挙で劇的逆転 勝利を遂げたスコット・ブラウン氏の人気が急沸騰している。半世 紀にわたって故ケネディ議員が保持してきた民主党の牙城で、共 和党候補がわずか2週間で民主党女性候補との間の二けた台の 支持率の差をひっくり返した。歴史に残る偉業を成し遂げた“ヒー ロー”として、ワシントンの共和党議員たちが迎えたのも当然だろ う。 ブラウン氏が議席を確保することで、共和党の議事妨害を防ぐ ことができる民主党の安定多数60の壁が崩れた。41番目の共 和党上院議員ということで、今や“41”がブラウン氏のニックネームとなっている。特に保 守派メディアは、保守派のペイリン前アラスカ州知事と同様に、今後の保守政界を代表す るホープとして盛んに持ち上げている。 一方、リベラル派メディアの攻撃も始まっており、ブラウン氏は「美男だが頭が弱い」とい うレッテルを張ろうとしている。学生時代に、女性ファッション雑誌に「セクシーな男性」コン テストに応募、その際のヌード写真が英大衆紙にすっぱ抜かれている。 ハンター好きのペイリン、ピックアップトラックが乗用車のブラウンといった性格の類似と 対比もされている。 しかし、ペイリン氏が純粋保守なのに反し、ブラウン氏は共和党穏健派という指摘もあ り、ブラウン氏が今後、どういう行動を取るのかも注目の的だ。50歳のクールでハンサム な新議員のワシントン入りで、政界が今まで以上に活気づくことだけは間違いない。 http://www.worldtimes.co.jp/w/usa/usa2/ps100128.html
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