トップページ > 国際情勢 > 2010年01月15日 > EeOwjH+H

書き込み順位&時間帯一覧

5 位/71 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000003000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
サウジアラビア情勢
イランについて語るスレ Part9
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう

書き込みレス一覧

サウジアラビア情勢
200 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/15(金) 18:36:41 ID:EeOwjH+H
イエメン:ウラマーたちが外国軍介入に警告 2010年01月15日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100115_093002.pdf

 木曜(14日)、イエメンの宗教関係者グループは、外国軍が同国に入った場合には
ジハードを認めるとの声明を出した。

 首都の宗教関係者150名が署名した同声明は、他国がイエメンに対し敵対的
軍事行動を起こした場合、もしくは攻撃した場合、あるいは軍事的治安的に同国に
介入した場合、イスラームに則り全信者にジハードを呼び掛けるとしている。

 12月25日の米旅客機爆破未遂事件につき、アラビア半島のアル=カーイダが
犯行声明を出して以来、合衆国主導による過激派対策を背景にイエメンに対する
関心が高まっている。合衆国並びにサウジアラビアが懸念するのは、カーイダが
イエメンの混乱に乗じ作戦範囲をサウジ及び域内他国へ及ぼすことである。

 イエメン当局によれば、過激派に対する軍事作戦は続行されており、社会的、
経済的、宗教的疎外を申し立てる彼らは2004年以来イエメン政府と戦闘を
行っている。北部でのホースィー派との対立に加え、イエメンは、南部では
分離主義と、そして多くの県で活動を始めたカーイダに対抗しなくてはならない。
イランについて語るスレ Part9
511 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/15(金) 18:39:47 ID:EeOwjH+H
今年最初の9ヶ月間で5万5千機の衛星放送受信機を押収
2010年01月11日付 Mardomsalari紙
http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=69437

 テヘラン州治安維持軍長官は、今年に入り最初の9ヶ月間で55,356機の
衛星放送受信機を発見したと述べた。また、197番通報での警察官に対する
市民からの苦情は、95%減少したことも明らかにした。

 イラン労働通信の報道によると、アリー・レザー・アクバルシャーヒー司令官は、
今年に入り最初の9ヶ月間で、テヘラン州だけで18,212キログラムの各種麻薬が
発見されたと述べ、さらに「この発見量は、昨年同時期比で61%の増加であった。
それとの関連で、麻薬密売業者77組織が摘発され、162台の乗用車・バイクが
発見・押収された」と付け加えた。

 「また同時期、各種犯罪も49%増加した。さらに今年に入って最初の9ヶ月間で、
55,356機の衛星放送受信機が発見された。これは昨年比で14%の増加であった」。

 首都テヘラン治安維持軍長官によると、同時期にテヘラン州で発見された
密売燃料は371万70リットルに達し、昨年同時期比で68%の増加であったという。

 アクバルシャーヒー司令官はまた、テヘラン州で発見された密売品は通貨
価値にして、970億リヤール〔約9億円〕にのぼるとし、「密売業者4組織が
摘発され、被告らに対する立件件数は497件にのぼった。密売取り締まりとの
関連で、この数字は〔昨年同時期比で〕53%の増加である」と指摘した。
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
105 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/15(金) 18:53:17 ID:EeOwjH+H
 イスラエルがトルコの大使を侮辱するという問題が発生し、そのことがトルコの
与野党支持者たちを結束させるという現象を生み出したことが伝えられてきている。

 そもそもの、ダニ・アヤロン・イスラエル外務次官の非礼の原因は、トルコで
放映されているテレビ・ドラマが原因だった。簡単に言ってしまえば、ガザでの
イスラエル軍の非人道的な行動を非難する内容のものだ。

 しかし、それは相当ダニ・アヤロン・イスラエル外務次官にとっては不愉快な
ことであったのであろう。その結果が非礼事件であり、イスラエルとトルコは
過去に例のない程の危機的な状況に陥った。

 結果的には、イスラエル側が文書で謝罪し、トルコ政府はそれを受け入れた
ということで一件落着したようだが、双方の不満は今後もくすぶり続けるだろう。
トルコの人権団体は、詫びに来るバラク国防相を逮捕しろと叫んでみたり、
イスラエルのツビ・リブニ女史は「トルコはどっち寄りなのかはっきりしろ。」と、
全く理性的でない発言をしている。

 トルコは中立的立場を維持し、イスラエルとアラブ・イランとの仲介役を果たそう
としているのだから、どちら寄りかを鮮明にするはずがないのだ。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。