- 捕鯨問題議論スレッド 8頭目
294 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/13(水) 00:36:32 ID:yrQxnITj - >>291
というか、>>211 見ると沿岸捕鯨は認めるようだから君は捕鯨賛成派なんじゃないか? とりあえず、あなたが[捕鯨には賛成か反対かとその理由]を明示すれば余計な混乱は減るぞ。混乱自体が目的なら別だが。
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303 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/13(水) 01:55:39 ID:yrQxnITj - >>301
>主張するのは自由だけど、それを主張しても、実現すること(問題解決) >はありえないかと。 >相手方に、それを受け入れなければならない心情的な理由がないため。 >オーストラリア政府に、日本側の都合で「南極の領有権主張をやめろ」と >言っても、聞き入れるわけがない。AU政府が自国民に自国の領土領海だと >説明している南極を、日本の都合で「公海だ」と条文を読んでも、また意味がない。 >まず、そういう「法」「制度」のみが根拠で、相手国の実情心情を理解しようとしない、 >侵略者的主張をやめること。 >具体的には、「一時南極から撤退し、冷却期間と調整期間とする」こと。 オーストラリアが鯨愛護を主張するのは自由だけど、それを主張しても、実現すること(問題解決) はありえないかと。 捕鯨側に、それを受け入れなければならない心情的な理由がないため。 日本政府に、オーストラリア側の都合で「南極の領有権侵害をやめろ」と 言っても、聞き入れるわけがない。日本政府が自国民に国際条約によるとどの国の領土領海でもないと 説明している南極を、オーストラリアの都合で「領海だ」と条文を読んでも、また意味がない まず、そういう「心情」のみが根拠で、相手国の実情心情を理解しようとしない、 侵略者的主張をやめること。 具体的には、「反捕鯨団体は一時南極から撤退し、冷却期間と調整期間とする」こと。 完全に捕鯨側にも置き換え可能だった…。今度からは論理的な主張を頼む。こんなんじゃあ議論にならない。
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312 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/13(水) 06:07:18 ID:yrQxnITj - >>309 >>310 >>311
オーストラリア国内の心情にはとても理解を示している一方で、捕鯨文化を条約によって完全につぶされてしまった マオリ族など少数民族の心情を全く考慮しないのはなんでだろうね。意図的に無視しているとしか思えないのだが。 >法と制度を盾にした、一方的な精神的侵略行為はやめなさい、ということだ。 >それを続ける限り問題はこじれるだけであり、 >現行の法や制度が、全ての概念を包括しているものではない。全ては例外がある。 この言葉はそのまま反捕鯨派に返すよ。 元々先住民が行っていた捕鯨文化を条約によって一方的に禁じたせいで、食文化や骨などを使った工芸文化などの 習慣・伝統の継承が途絶えてしまった。これは重大な精神的侵略行為そのものではないか。 >文化が異なる土地の開発行為においては、その土地の人々の >事情や「精神文化」(つまり感情)への充分な配慮が必要であることが示された まさに反捕鯨の押しつけは、その土地の人々の事情や精神文化への重大な挑戦だと言えるだろう。 (ちなみ一方的な捕鯨禁止の押しつけは、マオリ族は自然を利用できるという権利条約に違反している)
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313 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/13(水) 06:11:12 ID:yrQxnITj - >南極海捕鯨から一時撤退することで、AUの特殊事情(領有権問題、感情問題)に
>理解を示す。 >一方で、捕鯨が日本にとって必要であるならば、それを国際社会に対し説明して >理解を求め、南極海に代わる、日本近海ないし他海域での捕鯨を保障させること。 >かつ、南極海捕鯨が必要ならば、南極かいが国際条約上は「公海」扱いである >ことを説明し、南極回捕鯨への一定の理解を求めること。 >ただし南極海捕鯨はAUの国内問題(領有権問題)と関わるので、時勢の大きな >動きがなければ実現は難しいだろう。 現実に沿った解決方法としては、 反捕鯨国は一刻も早くRMP(改訂管理方式)実施への妨害工作をやめ、先住民の捕鯨再開に道を開く事。 その上で、南極海捕鯨がAUの国内問題(領有権問題、感情問題)と関わることを国際社会に説明して理解を求めること。 ただし、南極海の領有権については自身が批准した南極条約(南極地域の領土主権、請求権の凍結)と関わるので、 時勢の大きな動きがなければ実現は難しいだろう。 簡単に捕鯨側の主張にも置き換えられてしまうのが悲しいね。せめて自分の主張が論理的に説得力を持つのか確認して欲しいよ。 ちなみに日本鯨類研究所のスポークスマンはNZ在住でマオリ族出身のジャーナリストであるグレン・インウッド氏であることも知っておくといいよ。
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