トップページ > 国際情勢 > 2010年01月13日 > VBurqbsD

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名無しさん@お腹いっぱい。
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう

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トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
101 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/01/13(水) 17:02:19 ID:VBurqbsD
 案の定というか、トルコのレバノンとの連携が、イスラエルを不安に追いこんで
しまったようだ。イスラエルのダニ・ヤロン外相は、トルコがその気なら戦争も
辞さず、という強硬論をぶっている。

 同時期に、幾つものイスラエルに対する警戒論と、敵対論が顔を出している。
例えば、サウジアラビアはこれ以上イスラエルが入植地を拡大することは放置
できないと語り、シリアのアサド大統領とイランのモッタキ外相との会談では、
両国が連帯して敵に立ち向かうと語っている。

 それ以外にも、トルコのエルドアン首相はイスラエルの政策が、世界平和に
とって脅威だと語っている。彼はまた、イスラエル軍機のレバノン領空侵犯も
非難している。エルドアン首相はシリアのアサド大統領に対して、レバノンを
訪問し正常な関係にすべきだ、とアドバイスしてもいる。そのことは、シリアと
レバノンがより結束を強めるべきだ、という意味であろう。

 イスラエルはこうしたトルコを中心とした中東各国の動きに対し、ハマースは
戦争を望んでいると非難し、トルコのテレビ番組「オオカミの谷」を非難している。
この番組は確か、イスラエルのパレスチナに対する非人道的な行為を非難する、
内容のものであったと思う。

 エジプトもようやく重い腰を上げ、アブルゲイト外相がイスラエルに対し、
ガザ攻撃をするなと警告を発しているし、イスラエル側が構築を計画している、
ガザのエジプトとの壁建設に反対してもいる。

 一方、バチカンは中東地域の、キリスト教徒の実態を討議してもいる。
バチカンはトルコとの特別な関係を模索してもいるのだ。

 これら一連の新たな動きは、中東地域でいま、過去になかったような激変が
起ころうとしているということを示しているのではないのか。


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