- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
437 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/10(日) 13:32:10 ID:Td3TqybL - ”陰謀論”は、本来、誰に向けられて語られるべきか その1
正月の三日にこの板の「陰謀論はもういいよ」スレに長文を三連レスでカキコした。 と言うのは、そのスレが「『陰謀論』は、押し並べてトンデモである」みたいな流れの レス進行で推移しているのを見て、これはいかん、と思ったからなんだ。 「陰謀論」の理想とは、ガチガチに証拠を固め、これでもか、と事実に継ぐ事実を列挙し、 衆人の目前で真相を暴露し、一般に流布されている通説を覆す、それが本来の目的 であるとおれには思われるからなんだ。それで、おれは自分の出発した当時のスタンス やら手法を「陰謀論はもういいよ」スレで説明した。 同じ事をここで繰り返し述べるつもりはない。ただ、思うに陰謀論の目的は、常識的な 世間の通念を覆す事である、とするなら、その為には、聞き手としては誰を前提に議論を 組み立てるか、と言う問い掛けなんだ。本来の聞き手におれたちのような陰謀論者を 想定していてよいのか。ここの所をおれは、みんなにもう一度、再確認してほしいのだ。
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- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
438 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/10(日) 13:33:09 ID:Td3TqybL - ”陰謀論”は、本来、誰に向けられて語られるべきか その2
おれたちが、”陰謀論”を組み立てる時、本来、聞き手(あるいは読者)として誰を想定して いるか、と言うと、それは、非陰謀論者であるのは確実なんだ。”常識家”、普通の人々を 想定しているはずなんだ。これは陰謀論者が、語り部たらんと欲する時のアプリオリな前提 なのだと思う。 では、そのような世間常識に対する時、おれたちは、どのような手法で望むべきか。それは、 事実に継ぐ事実、堅牢な基礎、岩盤のような確実なソース、証拠、細部にわたる検証。 アカデミズムの検証に耐え得る事実だけで構成された議論を提示することが基本なんだ。 そうすると、それは最早、”陰謀論”ではない、世間の常識とどこが異なるのだ、と言う 反論が予想される。そうなのだ。”陰謀論”の目的は論旨の常識化、普遍化なのである。 これは争う余地の無い基本テーゼだ。”陰謀論”の目的が、その主張内容の普遍常識化で ある事は当然である。
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- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
439 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/10(日) 13:35:22 ID:Td3TqybL - ”陰謀論”は、本来、誰に向けられて語られるべきか その3
しかし、物事はそう単純ではない。否定する側との水掛け論、議論の堂々巡り、ソースの 信憑性に関するジャッジでの見解の相違、直観力のギャップ等、理想と現実には懸隔が 生じるのが普通だ。”陰謀論”が永遠に”陰謀論”であるゆえんもそこにある。しかし、元々、 真相究明の動機と目的が右に述べられた”アプリオリな心理的推進力”に促されて出発 している事をおれたちは忘れてはならない。 おれが以上のような事実を長々と述べたのは他でもない。ここで語られている多くの議論は 「常識化」と言う本来の目的のために努力が不足しているように思われるのである。仲間内で 分かりあう、と言うのは知識の還流にすぎんのではないだろうか。つまり、疑問を呈する者に 向かって、「お前は勉強不足だ云々」で切り捨てるのは簡単であるが、大切なことは、 そのような疑問こそ本来の聞き手たる世間の常識家たちの示すであろう反応と同じである、 とするなら、その疑問の提示者に向かって簡明に要旨を伝える努力を怠ってはならないだろうし、 説明の労を厭(いと)うことは、もっての他であるとおれには思われるのである。
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- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
440 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/10(日) 13:36:50 ID:Td3TqybL - ”陰謀論”は、本来、誰に向けられて語られるべきか その4(結論)
ここではコンノケンイチも真っ青のある事実が当然のように語られている。オレ自身、ルシフェル だのカバラだの”集合意識”だのヨハネ黙示録だのエゼキエル書だの当然の前提で今まで カキコして来た。気安さもあったし、スレ住人への甘えもあった。しかし、本来の”陰謀論”の 語り部としてのの立脚点、世間の常識への語り掛けの重要性を忘れてはならない。それには、 確実なソースの希求。岩盤のような根拠。憶測の排除。議論の着実性を常に念頭に置いて、 おのれの陰謀論的世界観を常住検証する姿勢を忘れてはならない、とおれは思う。 この姿勢こそ真実に到達する為の一見回り道に見える最短の方途であると、おれは信じる。 さて、この姿勢に矛盾(対立する)議論に対し、今後、おれはどう対峙すれば良いか。それは、 言わぬが花と言うものだろう。どこをどう縦読み的な長文をここまでカキコしておきながら、 これが結論=結語とは、実(まこと)に申し訳ないが、これ以上、具体的なことを申しますまい。 この長文は、一種の迷宮構造の隘路のような意味合いがある。それ自体がカバラの暗号。 知恵はここにあります。1〜4の全体を象徴として捉え、解釈して下されば幸いです。
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- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
441 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/01/10(日) 13:48:27 ID:Td3TqybL - ↑
最後は「下されば」とあるが文法的には、「下されれば」ですね。いつものよーな ミスですね。
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