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名無しさん@お腹いっぱい。
アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55

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アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55
630 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/07(水) 11:13:31 ID:ubm36/BS
832 名前:日出づる処の名無し メェル:sage 投稿日:2009/10/07(水) 05:26:02 ID:yeNZ65lN
ttp://www.realclearpolitics.com/articles/2009/10/06/olympic_gold_for_narcissism_98591.html
The Obamas' Narcissism on Display By George Will
オバマ夫妻のナルシシズムについて By George Will

コペンハーゲンのオリンピック開催地選考会場で、オバマ大統領夫妻がスピーチを行ったわけだが、顕著である事は彼らが「自分自身」について語っていることである。
In the 41 sentences of her remarks, Michelle Obama used some form of the personal pronouns "I" or "me" 44 times.
Her husband was, comparatively, a shrinking violet, using those pronouns only 26 times in 48 sentences. Still, 70 times
in 89 sentences was sufficient to convey the message that somehow their fascinating selves were what made, or
should have made, Chicago's case compelling.
ミシェル・オバマは41センテンス中に"I" あるいは "me" を44回使い、オバマ大統領は48センテンス中に26回使っている。これは大変特徴的なスピーチである。さらにオバマ大統領の自分語りは:

"Nearly one year ago, on a clear November night, people from every corner of the world gathered in the city of Chicago
or in front of their televisions to watch the results of the U.S. presidential election. Their interest wasn't about me as
an individual. Rather, ... "
 ・・・
Perhaps the premise of the otherwise inexplicable trip to Denmark was that there is no difficulty, foreign or domestic,
that cannot be melted by the sunshine of the Obama persona. But in the contest between the world and any
president's charm, bet on the world.

*ロックスター気取りでナルシスティックな語りを続けるオバマ大統領は空虚である、とGeorge Willは一刀両断にしている。
*そういえば、リリカルな自己満足自己完結的な、美しいドリームについて、ナルシスティックに語るというのはある種のリ
*ベラリストに共通に見られるシンドロームであって、人気が凋落し大衆の覚醒した後の空虚なロックスターというは(ry
アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55
633 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/07(水) 17:29:33 ID:ubm36/BS
974 名前:日出づる処の名無し メェル:sage 投稿日:2009/10/07(水) 17:26:35 ID:yeNZ65lN
<ようつべビデオ:Bertha Lewis(女)の勇姿>
ACORN代表のBertha Lewis、全米記者クラブでの演説から、(部分、1分11秒)
ACORN CEO Bertha Lewis on the Financial Crisis
ttp://www.youtube.com/watch?v=gOhCbPZIuA4
--------------------------------------------------------------------------------------
このACORN代表の記者クラブでの演説について書いている、ワシントンポストの評論
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/06/AR2009100603098.html#
The Forest, the Trees and ACORN By Dana Milbank Wednesday, October 7, 2009

She came to the National Press Club on Tuesday, ostensibly to report on the community group's "internal probe" into
the ACORN workers who were caught on tape advising people posing as a pimp and a prostitute. But Lewis made it
clear that, far from apologizing, she was on a "set-the-record-straight tour" -- and a tour de force it was.
ACORN代表のBertha Lewisが記者クラブで演説して、最近話題に上っている同組織のスキャンダルに関連して、
「内部調査の結果」について説明したが、その内容は謝罪ではなく同組織の潔白を説明するという態度であった。

ルイジアナ州の司法長官は今週、ACORNの以前の幹部によるACORN資金の遣込み事件について、その金額が以前に
報告されていた$1Mではなく$5Mであると公表して話題を呼んでいる。しかしBertha Lewis代表は、そのニュースについて
「完全な憶測で、事実ではなく、オーディット報告書とか会計報告とかの確かな資料に基づいたものではなくて、以前の幹
部の話だけに基づいている」として否定した。ACORNの一部組織が行ったと追求されている選挙登録書類の、ミッキーマ
ウス、ドナルドダック、その他の名前を使った偽の登録書類の製造についても「でっち上げのフィクション」と否定した。もち
ろんようつべビデオで話題を呼んだ「売春婦と紐への住宅取得支援、脱税アドバイス」についても「勝手な編集のされた
ビデオ」と否定した。
アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55
634 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/07(水) 17:29:47 ID:ubm36/BS
>>633

(中略)

ACORNが低所得者階層の生活支援に活動してきたことは事実であり、現在のACORNへの非難は共和党など保守勢力
が(バラクオバマのコミニティ・オーガナイザーとしての過去との関連もあって)狙い撃ちにして攻撃している事はあるのだ
が、しかし:
But Lewis, in playing the victim, is her own worst enemy. Forget the film of the pimp and prostitute: Watching a film of
Lewis's performance yesterday would probably be enough to cause lawmakers to cut off ACORN's federal funding.
Bertha Lewis代表が被害者として振舞うというのは、役に立たず、むしろ逆効果で害を与える。ようつべにうpされた売春
婦と紐のビデオよりも、昨日のBertha Lewisの記者クラブでのパフォーマンスのほうが国会議員にとってACORNへの連邦
政府助成金の停止を決めさせる力があるのだろう。
アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55
637 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/07(水) 22:00:34 ID:ubm36/BS
シカゴ落選を喜ぶ保守派の「品格」
Celebrating American failure
2016年夏季五輪の招致失敗にアメリカの右派が大喜びしたのは、オバマたたきの口実を見つけたからだ
2009年10月06日(火)18時55分
スティーブン・ウォルト(ハーバード大学ケネディ行政大学院国際関係論教授)

 有力な政治ブログ「トーキング・ポインツ・メモ」は、2016年夏季五輪の開催地を決める投票で、
IOC(国際オリンピック委員会)がシカゴを落選させたことにアメリカの右派の評論家たちは
大喜びしたと報じた。保守系のウイークリー・スタンダード誌の編集者が書いたあるウエブ記事によれば、
結果が発表された時に「(編集部では)歓声が沸き起こった」という。

 私自身は、バラク・オバマ米大統領がオリンピック招致問題に関わるのは間違いだと思っていた。
攻撃的な右派がそれをいいネタにしようとすると考えたからだ。ただし、五輪を開催することで
シカゴが恩恵を享受するのは確かだし、アメリカ全体にとってもいい話のはずだ。
ではなぜ右派は落選の知らせに歓声を上げたのか。

 答えは簡単だ。彼らにとって、アメリカという国や一般国民のことはどうでもいいのだ。
彼らが気にしているのは特権的な立場、政治的な影響力、そして個人的な収入だ。それを左右するのは、
民主党をこき下ろしたり、どんな手段を使ってでも共和党を復権させようという試みだ。今ならそれは、
オバマをバッシングする口実を見つけること。IOCの決定がオバマの失点に見えるのなら、
中西部で雇用が減ったり、アメリカの評判が下がることになってもかまわないのだ。

 辛口すぎる? では、これまでに右派の個人あるいは団体が、自らの未熟で利己的な行動について
謝罪の意を表したことがあるだろうか。ウイークリー・スタンダード誌は、
シカゴ落選が決まった際に歓声を上げた編集部の様子を伝えたウェブ記事を削除した。
しかし、それは反省したからではなく、ただ恥ずかしいと思ったからだ。
アメリカ合衆国オバマ大統領 part 55
638 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/10/07(水) 22:00:51 ID:ubm36/BS
>>637

 口の達者な保守派の人気司会者ラッシュ・リンボーも、公然とこう語った。
「私の機嫌がよさそうなことを不快に思っている人たちがいる。確かに私は機嫌がいい。否定はしない。
喜びでいっぱいなんだ」

 この先、保守派の論客ウィリアム・クリストルやリンボーが自分たちの体をアメリカ国旗で包み、
いかに彼らがアメリカを愛しているか雄弁に語るところを見たり聞いたりした時には、
思い出したほうがいい。アメリカが敗れて、彼らは「喜びでいっぱい」だったことを。

[米国東部時間2009年10月05日(月)08時52分更新]
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2009/10/post-600.php


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