トップページ > 国際情勢 > 2009年01月07日 > L73O6/mA

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名無しさん@お腹いっぱい。
アメリカ共和党こそ日本の友である【17】
イスラエル情勢総合スレ Part2
トルコ共和国(土耳古)2

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アメリカ共和党こそ日本の友である【17】
323 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/01/07(水) 00:29:17 ID:L73O6/mA
米国は思い切った金融緩和策を取り、ビックスリーに資金援助したり、
CPや証券化商品を買い上げたりが、この金融緩和策は、ドル暴落と
ドルでのハイパーインフレを招き、ドル基軸通貨が破綻することになる。

このトリガーになるのが、湾岸共通通貨であると見る。2010年に
発行することを基本合意している。ブラウン首相が新世界秩序と
言った時点で、ドル基軸通貨制度は崩壊に向けて動き始めた。

日本の経済評論家はその発言を重要視して見ていない。
英国の影響力を小さく考えている。サルコジさんはさすがである。
英国ブラウン首相と頻繁に協議を重ねている。ユーロの位置づけも
大体、見えてきているのでしょうね。日本の円にもチャンスであったが、
日本はドル維持と騒ぐために、チャンスは逃げている。

しかし、このことで世界は戦争と言う大変な事態を迎えることになる。
経済大国がその役割を果たさないと、どうなるかは、第一次大戦後の
米国と世界を見ると分かる。そのときの米国は世界最大の経済大国
であるにもかかわらず、モンロー主義で世界の問題にかかわらない
ために、大恐慌になり、その後に第二次世界大戦を引き起こすこと
になる。この米国と同じような位置づけに今、日本がいる。これから、
これを実感することになると見ている。

日本の時代は後、2〜3年先になったようだが、その間世界は大混乱
になる。日本は世界的な役割を果たすべきである。
イスラエル情勢総合スレ Part2
750 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/01/07(水) 02:08:14 ID:L73O6/mA
 ここにきてヘズブラは参戦しない、とする意見が増えてきてる。
イランのジャリール氏がレバノンを訪問して、ヘズブラのナスラッラー師と
会談し、アサド大統領とも会談したことを報告したが、その訪問目的は、
戦闘の拡大を避けるためのものではなかったか、という推測を述べた。

 加えて、レバノンの元首相の子息で、国会議員のハリーリ氏も、
ヘズブラはガザの戦闘に参戦しない、という意見を述べている。
もちろん、彼の発言はそれなりの確証があってのものであり、
単なる希望的観測ではあるまい。

 しかし、他方ではヘズブラが望むと望まざるとにかかわらず、
参戦することになるのではないかという推測記事が、インターナショ
ナル・ヘラルド・トリビューン紙には出ている。この記事のなかで開示
されているヘズブラ参戦の可能性は、次のようなものだ。

 まずヘズブラの中には強硬論(参戦派)と、穏健派(不戦派)が存在し、
強硬派はハマースに呼応して、戦うべきだと考えている。ナスラッラー師
は今のところ参戦しないという立場にいるが、もしハマースが敗北しそう
になれば、参戦せざるを得なくなるだろうというのだ。なぜならば、今回
のイスラエルとハマースとの戦闘は、抵抗派に対するイスラエルの圧力
(軍事攻撃)であることから、次はヘズブラが攻撃の対象になる可能性が
高いからだということだ。

 もうひとつの意見は、ヘズブラのメンバーがパレスチナの戦闘員と共に
ガザで戦うという構図だ。これであればヘズブラはあくまでも、個人的な
参加であり、レバノンの立場ともヘズブラの立場とも関係ないとすることが
でき、イスラエルの攻撃を受けずに済むだろうということのようだ。

 今のところ一番可能性が高いのは、パレスチナ人の戦闘員に交じって、
ガザでヘズブラのメンバ−が戦うことではないか。戦闘の拡大は何としても
避けてほしいものだ。イランやバハレーンは、石油を武器に世界に停戦を
迫るという方法も考え始めている。日本も真剣に対応する必要があろう。
トルコ共和国(土耳古)2
136 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/01/07(水) 15:00:17 ID:L73O6/mA
 トルコの空軍退役将軍クルサト・アトルガン氏は、今回のイスラエルによる
ガザ地区への軍事進攻について、他とは異なる見方を明かしている。

 クルサト・アトルガン氏によれば、今回のイスラエル軍による陸海空からの
ガザ地区への攻撃は、ハマースをせん滅し、ガザからのイスラエル領土への
ミサイル攻撃を止めることを目的としたものではないというのだ。彼は、今回の
イスラエル軍による大規模なガザ地区への軍事侵攻は、あくまでもイスラエル
国内の政治問題に端を発するものだということのようだ。

 確かに、ハマースはイスラエルがファタハに対抗する組織として活動を認め
(黙認)、今日のような規模にまで発展したものだ。しかし、ハマースの活動を
黙認したイスラエル政府は、ハマースが7−80パーセントのパレスチナ人を
代表する組織にまで拡大するとは、予測していなかったようだ。イスラエル
政府としては、パレスチナ内部で、ハマースとファタハが拮抗し、潰しあいを
することを期待していたのであろうか。

 イスラエルの戦争開始の動機が、クルサト・アトルガン氏の主張の通りで
あるからであろうか。イスラエル側はいまだに明確な戦争目的を語れないで
いるし、どうも今一つ、戦闘に気迫が篭っていないような気がしないでもない。
それに引き換え、パレスチナ側ハマースは、決死の戦いを展開している、
と言えるのではないか。この精神面での違いが、今後イスラエル側に思い
のほかの被害犠牲を、生み出すことがあるのではないか。


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