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名無しさん@お腹いっぱい。【略】ユダヤの陰謀【略】15
国際金融資本家について語ろうぜ

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【略】ユダヤの陰謀【略】15
1000 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2007/12/18(火) 19:47:05 ID:VasG/GzR
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1122064942/317

287番の投稿を図解化し、論点を整理してみた
●古典派=ケインズ政策

デフレギャップ → 市場 → 外需 → 輸出 → 円高 → 企業の海外 → 産業  → 国力
(需要縮小)   縮小    依存   拡大    進行    脱出       空洞化   低迷
         |   
   ‖     └──→ ゼロサムゲーム(二極化・格差拡大) ── ── ── ──↑
  どうする?
   ‖
   ===> 財政 => 総需要 => 雇用機会 => 国力の活性化
         政策     拡大      増大
 ※しかし    ↓       ↓        ↓         ↓
  現実は    ↓       ↓        ↓         ↓
         財政     止まらない   既得権・独占   国力の低迷  
         破綻     環境破壊    の弊害

●新自由主義(日本では米国追従小泉前首相、竹中前金融担当)

国力の低迷は   既得権の破壊   公共事業の否定  財政政策の否定   合理的行動
古典派の手法 →   ‖      →  ‖      →  ‖      →  と均衡的
にあり       自由放任主義   小さな政府     競走原理第一     市場機構

※しかし新自由主義者は戦争という巨大化した公共事業の存在を隠蔽し続けている!
※米国ではGDP費にしめる政府直接需要=軍需産業費用は巨大な額になっている。
※このように事実を捨象した理論と、はじめからアンチの思想で成り立っている新自由主義の思想は詭弁にすぎな
い。※最大の問題はデフレギャップ(需要縮小)という現実にどのように応えていくか?という問題である。
国際金融資本家について語ろうぜ
368 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2007/12/18(火) 23:16:27 ID:VasG/GzR
>>323

日本は今やかつての大英帝国のような「成熟した資本輸出国」、
と素直に言いたいところだが19世紀の植民地インドと同じ立場

の図解

                 @輸出 
    → → → 【インド】  →  【イギリス】← ← ← 
    ↑      (日本)  ←  (アメリカ)      ↑C貸付
 F【 生産 】    ↓   Aお金            ↑
  (仕事量増)   ↓                   ↑
    ↑       ↓                   ↑
  【生活難】     ↓→ → → → → → → → →【イギリスの銀行】
    ↑       ↓   Bポンド建(強制的)    (アメリカ)
  【給料▼】     ↓   (ドル建)
    ↑       ↓
 E【不景気】← ←D【国内にお金が残らない】   


インド(日本)が輸出による貿易黒字をどれだけ出そうとも、ポンド建て(ドル建て)で資産を保有すれば、貿易黒字分はイギリス(アメリカ)の銀行に入ることになり、銀行からイギリス(アメリカ)国内でお金が使われる。つまり、貿易黒字分は、消費国国内で廻ることになる。

イギリスとインドの場合、植民地という関係上、インドが自由にポンド建て資産を切り崩すことができず、インドの働いた分はそのままイギリスの資産となっていた。
インドでは仕事がきつくなり、どれだけ働いても豊かになれない一方で、イギリスは大きく成長できる。こうした背景で、イギリスは赤字を出し続けたが、繁栄を謳歌した。

そして、この構造、今の日本とアメリカと同じだ。まさに、日本はアメリカの植民地。
アメリカの消費・景気回復の底上げに、日本人は働かなければならないのか!!


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