- 【国際】選挙情勢総合スレッド
301 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/12/04(火) 01:09:14 ID:Fza6+6/k - 露下院選で「統一ロシア」が圧勝、3分の2超の議席獲得へ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071203i104.htm 【モスクワ=瀬口利一】 2日投開票されたロシア下院選(定数450)は3日午前7時(日本時間同日午後 1時)現在の中央選管集計(開票率85・3%)で、プーチン大統領を筆頭候補に 擁立した与党「統一ロシア」が63・3%を獲得して圧勝、憲法改正も可能な定数 の3分の2、300議席を超える見通しとなった。 これにより、大統領は2008年5月の任期切れ後も影響力をふるう政治基盤を 固めたが、プーチン氏の絶大な権威確立には国際社会の懸念も強まりそうだ。 統一ロシアのグルイズロフ党首は2日夜、党本部で記者会見し、「プーチン大統領 の路線に対する事実上の信任投票が成立した。大統領は勝利した」と、勝利を宣言 した。 (以下略) (2007年12月3日13時44分 読売新聞)
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- 【国際】選挙情勢総合スレッド
302 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/12/04(火) 01:13:08 ID:Fza6+6/k - 露下院選で「選挙に不正」、米が調査を要求
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071203i105.htm 【ワシントン=坂元隆】 米ホワイトハウスのゴードン・ジョンドロー国家安全保障会議(NSC)報道官は 2日、ロシア下院選について声明を出し、「選挙不正の疑いが伝えられている」と し、ロシア当局に調査するよう求めた。 また、与党「統一ロシア」に対する政府の肩入れなどを指摘した上で、「米国は 懸念を示してきた」と、選挙の正当性に疑念を投げかけた。 米政府がこれほど厳しくプーチン政権を批判するのは異例で、今後、米露関係に 影響を及ぼす可能性もある。 ジョンドロー報道官はさらに、全欧安保協力機構(OSCE)が選挙監視団の派遣を 断念せざるを得なかったとして、遺憾の意を表明した。 (2007年12月3日12時31分 読売新聞)
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303 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/12/04(火) 01:19:32 ID:Fza6+6/k - 元中佐殺害疑惑のルゴボイ氏、露下院選で当選確実に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071203i305.htm 【モスクワ=瀬口利一】 ロシア連邦保安局(FSB)元中佐アレクサンドル・リトビネンコ氏殺害事件で 英国が露政府に引き渡しを求めているロシア人実業家、アンドレイ・ルゴボイ氏が、 2日投票のロシア下院選で当選確実となった。 極右「自民党」(ジリノフスキー党首)の連邦名簿順位2位で立候補し、同党は 50議席前後の獲得が見込まれている。 ルゴボイ氏には不逮捕特権が与えられるため、英国による事件解明はさらに難航 しそうだ。 ルゴボイ氏は3日未明、モスクワの民放ラジオ局に出演し、議員活動に意欲を示す 一方、「ロンドンには行かない」と述べ、英捜査機関への協力を拒否した。 同氏は旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身。 2006年11月に、ロンドンで放射性物質ポロニウムを使ってリトビネンコ氏を 殺害した疑惑が指摘されている。 (2007年12月3日12時39分 読売新聞)
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- キューバってもう限界?
524 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/12/04(火) 01:28:05 ID:Fza6+6/k - カストロ議長続投か、議員選出馬
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071203id22.htm 【カラカス=小寺以作】 キューバ政府は2日、病気療養中のフィデル・カストロ国家評議会議長(81)が、 来年1月20日に開かれる人民権力全国会議(国会)議員選挙の候補に選ばれた ことを明らかにした。 当選は確実で、元首である国家評議会議長に再任される公算が大きい。 国家評議会議長は国会(定数614、任期5年)の議員の中から選ばれる。 このため、カストロ議長が立候補を見送れば引退を意味するだけに、去就が注目 されていた。 AP通信によると、カルロス・ラヘ国家評議会副議長は同日、「カストロ議長は 国民から愛され、尊敬されており、議長職に再任されるだろう」との見方を示した。 (2007年12月3日23時1分 読売新聞)
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304 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/12/04(火) 01:37:07 ID:Fza6+6/k - 韓国大統領選、国民中心党の沈候補が立候補取りやめ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071203id21.htm 【ソウル=中村勇一郎】 今月19日の韓国大統領選に立候補していた国民中心党の沈大平(シム・デピョン) 候補は3日、ソウルで記者会見し、自らの立候補を取りやめ、有力候補の李会昌 (イ・フェチャン)元ハンナラ党総裁の支援に回ると発表した。 沈候補は会見で、「保守勢力の大統合のための役割を果たすことにした」と立候補 取りやめの理由を説明した。 沈候補は韓国中部の忠清道を地盤としており、李元総裁としては一定の票が見込まれる。 一方、2002年の大統領選に出馬表明した後、一時は盧武鉉大統領の支持に回った 鄭夢準(チョン・モンジュン)議員(無所属)は3日、ハンナラ党に入党し、 大統領選で李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長を支援すると表明した。 鄭議員は韓国サッカー協会会長も務めている。 大統領選では、李明博氏が他候補を突き放して独走しているが、検察当局が捜査を 進めている株価操作疑惑の行方次第では情勢は混とんとしそうだ。 (2007年12月3日19時58分 読売新聞)
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