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名無しさん@お腹いっぱい。六カ国協議において韓国と日本の信頼度は違いすぎた
米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★4

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六カ国協議において韓国と日本の信頼度は違いすぎた
561 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2007/11/28(水) 02:06:26 ID:dDgRT0Od
六カ国協議の真実と、日本が核武装しなければならない理由は、
識者の豊富な論考とともに、ここに明かされている。
       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1195028762/111-123
米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★4
542 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/11/28(水) 02:13:26 ID:dDgRT0Od
『月刊日本』 2007年11月号
年内にも米朝国交正常化か?
米国の対北朝鮮融和路線を直視し、拉致問題に対処せよ!

アジア社会経済開発協力会会長 元公安調査庁第二部長 菅沼光弘

【菅沼】 アメリカの狙いは、アメリカ主導による南北の統一であり、朝鮮半島に核を保有する、
親米的統一朝鮮政府を樹立することだ。

――米中露に統一朝鮮という核保有国クラブに囲まれた日本、という近未来の国際情勢地図、
そして台湾有事をめぐる米中対立の緊迫化、こうした情勢下において、我が国の安全保障を
どのように構築すべきか。

【菅沼】 6カ国協議は結局、東アジアの平和と安定といった謳い文句の下に、事実上は
核保有国による日本の押さえ込み機構へと位相を転換していくことになるだろう。ここで、
日本が核兵器を保有すれば、東アジア情勢はさらに不安定になるからだ。
 逆に言えば、日本はこのままでは、発言力もなくなり、経済力があるうちは金を搾り取るだけ
搾り取られ、経済力が疲弊すれば、顧みられることもなくなる存在になってしまうだろう。
 先にも指摘したが、核とは発言力であり、政治力だ。日本は唯一の被爆国であるが、それを
もって一切の核武装論議を封じてしまう、というのは重大な国益の毀損といえる。早急な核武装
を言っているのではない。核武装論を論議すること、それ自体でも強烈な政治的メッセージと
なりうるのだ。核をめぐる議論を解き放つこと、それが国際政治の中で日本が自らの位置を確保
する大事な条件となることは間違いない。
 日本人は、このわずか一年間でのアジア情勢の激変をもっと適切に認識すべきだ。
米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★4
543 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/11/28(水) 02:14:17 ID:dDgRT0Od
>>542
『月刊日本』 2007年5月号
6カ国協議の真の狙いは日本の核武装阻止だ
菅沼光弘 <元公安調査庁調査第二部長( 1995年退官、東京大学法学部卒 )>

『月刊日本』 2007年8月号
アメリカは北朝鮮の核保有を容認した!
菅沼光弘
http://www.gekkan-nippon.com/mokuji/backnumber/index.htm
米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★4
544 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/11/28(水) 02:15:08 ID:dDgRT0Od
『諸君!』 2007年12月号
■佐々淳行 インテリジェンス・アイ 66
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm

六ヶ国協議は「逆=桂・タフト協定」

六ヶ国協議は、懸念していたとおり、日本外交の大敗北に終った。日本が切望したミサイル・拉致は、
北朝鮮はもとより、韓・中・露、そして頼みの綱の北朝鮮外交における日本の利益代表国アメリカにも
見放され、合意文書にはミサイルの「ミ」、拉致の「ら」の字も入らないものだった。(中略)朝鮮半島の
軍事政治情勢は日本にとって最悪の方向に向っている。日本の安全保障にとっての悪夢は、無防備
な日本列島の横腹につきつけられた匕首となる「反日・核武装・統一朝鮮」の出現だ。
         (中略)
「拉致」はたしかに米国のいうように「バイ(二国間)問題で多国間協議(六ヶ国)になじまないというの
はわかる。だがノドンの脅威はちがう。とくに狙われている日本にとって、勝ち馬中国に乗って日本を
見放したアメリカの外交姿勢は、まさに「逆=桂・タフト協定」というべき背任行為である。アメリカは
百年前は中・朝を捨てて日露戦争の勝ち馬日本に乗り、こんどは軍事大国へと成長しつつある中国
と、アメリカや国際社会を欺して核武装に成功した北朝鮮を「勝ち馬」とみて、日本を捨てて中・朝に
朝鮮半島の「覇権」(HEGEMONY)を、或いは「宗主権」(SUZERAINTY)を中国に与えたのである。
         (中略)
外務省は(1)対米失望感の表明(2)核の傘の再確認(3)F22対日輸出解禁、対中・朝遠慮から
遅延しているイージス艦SM・パトリオット3型の可及的速やかな対日供与(4)在日米軍・第七艦隊の
ミサイル防衛(MD)能力アップ、を強く要請し、「然らざらば日本は自存自衛のため、その気になれば
可能な核保有を選択肢として考慮するとする中川昭一、麻生太郎発言が世論となる恐れ大」と、
核カードで対米・対中外交を強力に展開すべきだ。
米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★4
545 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/11/28(水) 02:15:45 ID:dDgRT0Od
『正論』 2007年12月号 
<白熱放談>
なぜ日本は「国家」として立ち上がれないのか
評論家 宮崎正弘/帝京平成大学教授 米田建三/政治学者 殿岡昭郎
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0711/mokji.html

【宮崎】 テレビで見かける日本代表の佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長の固い表情は、
日本が六カ国協議の蚊帳の外に置かれているというよりも、もはや部屋の外に追い出されている
現実を暗黙に物語っているんじゃないですか。米中は日本の頭越しに北朝鮮をマネジメントしよう
としている。残念な想像ですが、日本は外交的に完全な敗北に終わるのではないか。最終的に
資金だけを拠出させられ、東アジアにおけるより以上の孤立、危機を日本の金でもって強化する
ようなことになりはしないかという、そういう印象を私は持ちます。

【殿岡】 ヒル米国務次官補は、今回の「無能力化」について「後戻りできないのではなく、戻るの
が簡単ではないこと」と説明している。きわめて曖昧です。当初の目的であったはずの北の核放棄
に向けた完全な措置ではなく、「一定の時間があれば再稼動できる措置」とも解釈できるわけで、
宮崎さんがおっしゃるように北にとっては抜け道だらけ、日本にとって何ら安心できる合意とは言え
ないと私も思います。

【米田】 以前、ある防衛官僚と六カ国協議について話し合いをしたとき、彼はこう語っていました。
北朝鮮の核の脅威といっても、本当に脅威を受けるのは協議参加国の中で日本しかない。


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