- ミャンマー(ビルマ)情勢総合 2
483 :あっくん[@asyura]:2007/10/06(土) 10:06:22 ID:xvM7dbDm - やはり「民主化」の目的は先進国の言いなりになる傀儡政権をしたてあげるためでないか。
「民主化」しても、垂直分業体制に組み込まれ搾取し続けられるのが運命である。 最初に成長するのは当たり前で、一時的な見せかけにすぎない。 所詮、「民主化」は国際金融家の巧妙な手口であり一部の金持ちが得をするだけだ。 一種の麻薬みたいなもので気づいたときには手遅れ状態である。 しかし、「民主化」の過程で国を内戦化してボロボロにするのが先である。 国際金融家にとってはどちらが勝とうが関係ない。 どちらにも武器を供給し儲けている。 だから軍事政権も簡単に潰せるのに残しておいたのだ。 国際金融家という概念はあくまで想像上に過ぎないが 一貫した行動を歴史において繰り返している。 悪魔思想を持ち、自分たちが神のような存在であり その他を野蛮人とぐらいしか思っていないかのようだ。 自分たちだけが正しいと信じこみ、伝統的なものを破壊していく。 「民主化」が上手くいったとしても、今までのように生きてはいけないのだ。 それがミャンマーの方々にとって本当の幸せになるのか真剣に考えるべきである。 だから気安く「民主化」を応援することはできないし「軍政」のままがいいともいえない。 ミャンマーの方々が決めることである。無責任に見えるが私たちは心で祈るしかない。 報道は情報操作されているし、本当の気持ちは当事者しかわからない。 理解した気になり、多大な犠牲をともなうかもしれない「民主化」の推進こそ無責任なのだ。
|