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名無しさん@お腹いっぱい。【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10
フリーメーソン日本最高幹部リストその3in国際板
9.11はアメリカユダヤの自作自演@国際5

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9.11はアメリカユダヤの自作自演@国際5
224 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 01:58:18 ID:qNsityBm
誰も読んでないと思われ。

【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10
813 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 02:03:47 ID:qNsityBm
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ
という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。
自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、
バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの
なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間
投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。
常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、
という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱
の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。
私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。
この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。

副島隆彦「属国に本論を超えて」P69〜70

【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10
814 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 04:57:04 ID:qNsityBm
[332]宇根康裕(うねやすひろ)君とのやりとりの文を載せます。私の「ヨーロッパの近代と、近代思想について」論です。
http://snsi-j.jp/boards/sample1/89.html
それでも、そういう秘密結社や陰謀という観点からしか、ものごとを見れない人は、ヨーロッパの近代学問のすごさを、
すこしも原典にあたって、本当に時間を掛けて読んだこともないような、軽薄な人間たちだ。
彼らは、すぐに、近代諸思想にレイベリング(レッテル貼り)で、自分の頭の悪さを自覚しないで、何かを喚(わめ)
きたい時に、土人特有の言葉として書き散らす時の愚かな態度である。
日本で陰謀論者と呼ばれる人たちは、1970年代から出現したのですが、彼らは、1963年のケネディ大統領殺し
があって、ロックフェラー体制が確立し、アメリカ民主政体(デモクラシー)が、本当にいよいよ危機に瀕した時に
アメリカ国内に出現した、真実言論派の言論人たちの本を、密かに自力で読み、日本国内に伝えた人たちです。

ですから、副島隆彦が、2005年からこの真実言論派の運動を日本で始めた以降は、いわゆる日本の陰謀論者たちは、
私のために、道を空けて、自分たちは脇にどかなければいけなくなったのです。
なぜなら、彼らは、政治思想とか近代学問(サイエンス)というものを、やったことがないので、おどろおどろしい
陰謀の物語(ものがたり、ストーリー)を素朴に書くしか他に、知恵がないからです。
ヨーロッパ近代の政治思想(モダン・ソート modern thoughts )の大きな流れと、その枠組みを知らない人間
たちは、無力です。ですから、私の主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』をしっかりと読んで、
頭の中に、その土台であるヨーロッパ近代政治思想の全体像もそれとなく正確に理解しなければいけません。
まだ、私の主著『覇権アメ』をしっかり、ノートにとりながら、コツコツと時間をかけて読まない者には、「真理と
信仰、そして思想」を考える能力は生まれません。この作業を数ヶ月かけてやってください。このことは、副島隆彦
に反感を覚え、反発ばかりしている、隠れた副島隆彦読者の者たちにも言えることです。私の主著を乗り越えられる
と思うのなら、私に、正面から議論して来なさい。いつでもお相手します。
フリーメーソン日本最高幹部リストその3in国際板
717 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 05:02:49 ID:qNsityBm
[332]宇根康裕(うねやすひろ)君とのやりとりの文を載せます。私の「ヨーロッパの近代と、近代思想について」論です。
http://snsi-j.jp/boards/sample1/89.html
それでも、そういう秘密結社や陰謀という観点からしか、ものごとを見れない人は、ヨーロッパの近代学問のすごさを、
すこしも原典にあたって、本当に時間を掛けて読んだこともないような、軽薄な人間たちだ。
彼らは、すぐに、近代諸思想にレイベリング(レッテル貼り)で、自分の頭の悪さを自覚しないで、何かを喚(わめ)
きたい時に、土人特有の言葉として書き散らす時の愚かな態度である。
日本で陰謀論者と呼ばれる人たちは、1970年代から出現したのですが、彼らは、1963年のケネディ大統領殺し
があって、ロックフェラー体制が確立し、アメリカ民主政体(デモクラシー)が、本当にいよいよ危機に瀕した時に
アメリカ国内に出現した、真実言論派の言論人たちの本を、密かに自力で読み、日本国内に伝えた人たちです。

ですから、副島隆彦が、2005年からこの真実言論派の運動を日本で始めた以降は、いわゆる日本の陰謀論者たちは、
私のために、道を空けて、自分たちは脇にどかなければいけなくなったのです。
なぜなら、彼らは、政治思想とか近代学問(サイエンス)というものを、やったことがないので、おどろおどろしい
陰謀の物語(ものがたり、ストーリー)を素朴に書くしか他に、知恵がないからです。
ヨーロッパ近代の政治思想(モダン・ソート modern thoughts )の大きな流れと、その枠組みを知らない人間
たちは、無力です。ですから、私の主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』をしっかりと読んで、
頭の中に、その土台であるヨーロッパ近代政治思想の全体像もそれとなく正確に理解しなければいけません。
まだ、私の主著『覇権アメ』をしっかり、ノートにとりながら、コツコツと時間をかけて読まない者には、「真理と
信仰、そして思想」を考える能力は生まれません。この作業を数ヶ月かけてやってください。このことは、副島隆彦
に反感を覚え、反発ばかりしている、隠れた副島隆彦読者の者たちにも言えることです。私の主著を乗り越えられる
と思うのなら、私に、正面から議論して来なさい。いつでもお相手します。
9.11はアメリカユダヤの自作自演@国際5
228 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 05:18:44 ID:qNsityBm
1.自然法( natural law ナチュラル・ラー ) と 2. 自然権 ( natural rights ナチュラル・ライツ) と
3. 人権( human rights ヒューマン・ライツ )と 4. 人定法 ( positive law ポズィティブ・ラー) 
の関係と対立を副島隆彦の本から少し書き写します。

政治や思想を語る上でこの四つの事が分らなければ、欧米では向こうの高校生並みにさえ扱われません。
これらが分からなければ欧米人の本気の議論の輪の中になど入っていくことなど不可能なはずです。
なのでこの事を知らなければ自分の脳が現時点でどれほどのものなのかが分かるでしょう。
と、いってもあくまで一つの側面からですが。それでも判定基準にはなります。
それほどの大きな対立であり、常識ですから。

9.11はアメリカユダヤの自作自演@国際5
229 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 05:22:11 ID:qNsityBm
分りやすくアメリカを例に取って説明をすると、自然法、これはバーキアンBurkean(エドマンド・バーク主義者)
=「自然法」派である。彼らは「人間社会には、社会を成り立たせている自然の決まり、掟(natural law)がある」
と考える。この伝統保守派の代表は、長年『ナショナル・レビュー』という政治評論誌の編集長を務めているウィリ
アム・バックレーという老大家の評論家である。彼こそは”アメリカ保守の守護神”と呼ばれて、歴代共和党大統領
から尊敬されている人物である。日本でいえば小林秀雄や福田存にあたる。その後継者はABCのコメンテイターの
ジョージ・ウィルである。
アメリカの正当保守派はほかに、レオ・シュトラウス(シカゴ派哲学の大御所)や、フリードリヒ・ハイエクのような
日本でも知られた古典保守思想家も含まれるが、同じ保守思想でも、アメリカ土着の保守であるラッセル・カークらの
フィジオクラット(重農派)や後述するリバータリアン保守派とは区別される。このウィリアム・バックレー派の知識人
の大部分は共和党の本流として保守勢力の中心を支えている人々である。バーキアンの標語は人類の歴史をとうとうと
貫く普遍の真理を暗示する永遠の相の下に”という言葉である。だから彼らは本来あまり泥臭い現実政治には関わり
たくないと思っている。

9.11はアメリカユダヤの自作自演@国際5
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 05:23:28 ID:qNsityBm
この(1)のバーキアンとともに保守二大思想でありながら、バーキアンと激しく対立するのが、(2)の
ロッキアンLockean(ジョン・ロック主義者)である。これが「自然権」(ナチュラル・ライツ)派である。 彼らは
自然法の存在そのものは認めながらも、ジョン・ロック(およびジャン=ジャック・ルソー)が唱えた「すべて人間は、
決して奪うことのできない固有の権利 inalienable rightsとして生命・身体・財産の自由を持つ」という言葉に基づく
自然権のほうを重視する。ロッキアンもバーキアンと同じく自然法(人間社会を貫く自然の掟)を認めるのだが、それ
よりもこの自然権の方をより重要なものと考える。ロッキアンは具体的にはアメリカのエリート層である実務官僚や
法律家や現実的な政治家たちの集団であって、彼らロッキアンは、「法や思想が何を語っているかを問うよりも、自分
たちは個々の法律を解釈運用し実際に社会を運営するのだ」と考えるきわめて現実的な保守思想である。
この自然権派の現在の代表は、ロバート・ボーク(イエール大学法学部教授、連邦高等裁判所裁判官もしていた)であり
格調高く、かつ激しくリベラル派批判をする人物である。
(1)のバーキアンはこのロッキアンに対して、「そんなに憲法典を高く持ち上げてどうするのか。憲法が各種の人権を
保障したからといっても、それはどうせ紙キレだろう」と強い疑いの念を持っている。このバーキアン(自然法派)と
ロッキアン(自然権派)の巨大な対立軸のことが、この百年間、日本の政治知識人層には全く分からないのである。

【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10
818 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/08/06(月) 11:01:14 ID:qNsityBm
ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ
属国日本論を超えて
アメリカの大嘘
世界覇権国アメリカの衰退が始まる
日本の危機の本質
日本の秘密
決然たる政治学への道
世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち
現代の預言者 小室直樹の学問と思想

副島を読むならこれをオススメする。


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