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名無しさん@お腹いっぱい。★中国脅威論★−2
     香港・シンガポール     

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     香港・シンガポール     
242 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2007/05/31(木) 18:49:02 ID:99ujvCXB
ttp://www.strategypage.com/htmw/htairfo/articles/20070530.aspx
Israeli UAVs Go East May 30, 2007:
ストラテジーページ:シンガポールのUAV部隊とイスラエル


シンガポールは米国、英国、イスラエルと協定を結び、Hermes 450 UAVの
主要なユーザーとなった、これは一機が$2MのUAVで、1ダースばかりの
Hermes 450 UAVがより小型のSearcher II UAVの40機とともにシンガポール
のUAV部隊に使われる。

Searcher II UAVはイスラエル製で16時間の滞空能力が有り、少量の搭載物
とともに飛行できる。Hermes 450 UAVはレーダー搭載で、シンガポールは
海域の監視の為に使用する。昨年、英国はWatchkeeper 180 および Watch
keeper 450 UAVを採用したが、これはイスラエルの技術が基になっている。
これらは2010年から運用予定である。

Watchkeeper 450は992ポンド、ヘルファイア・ミサイルを搭載できる。
このUAVは翼の下に追加燃料タンク(450ポンド、330ポンド)を取り付ける
ことが出来る。20フィート長、翼長35フィート、20時間までの滞空能力があリ、
高度20000フィートを飛行できる。

Hermes 450はイスラエル軍で避け年のレバノン戦争で多用されている
(1日20フライト)。アメリカはHermes 450をアリゾナやメキシコの国境監視
に利用している。飛行射程は半径200キロメートルに及ぶ。
★中国脅威論★−2
693 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/05/31(木) 18:55:05 ID:99ujvCXB
ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601039&refer=columnist_pesek&sid=aLOhUuktTUGE
China: Hegemonic Threat or Just Another Sputnik?: William Pesek
By William Pesek May 30 (Bloomberg)
ブルームバーグ:中国は新たな覇権国家なのか、スプートニクに過ぎないのか?


アメリカがその昔、ソ連の脅威を大げさに騒ぎ立てたのと同じような状況が、
中国の脅威論に見られる。13億人の中国の経済が、何時の日にかアメリカ
経済を凌駕するのではないか、と言った経済に関する脅威論が盛んである。

ぺシクによれば、中国脅威論は、その昔、50年代にCIAがソ連のスプートニク
打ち上げを過大評価したのと同じである。一部の事象に注目してソ連の全体像
の把握を誤ったヒステリアと言うべきものである。

グローバル経済はゼロサム・ゲームではないので、中国の経済成長が
アメリカ経済の脅威になるという考え方は間違っている。

それに、急速な産業近代化の過程に有る中国は、全ての近代化過程に
有る国と同じように問題を含んでおり、不良債権問題や株式市場のバブル、
地方農村部の貧困、国内輸送機関の能力不足、環境や公害問題の悪化等、
枚挙にいとまがない。

ワシントンの議論のなかにはIMFが中国経済の失速に対して効果的に
働き得るのかどうかと言ったものもある。中国は$1.2Tの外貨準備を
持つから、すぐにディフォールトを起こすような経済ではないのだが、
中国経済を先進国のレベルに近づける為には多くの努力が必要である。

そうしたことを含めて、中国の脅威というのは昔のスプートニクのようなものである。


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