- アメリカ共和党こそ日本の友である【11】
11 :テンプレ[sage]:2007/03/02(金) 01:41:34 ID:Nm+HEej5 - ★ 日本のマスコミとアメリカのマスコミについて
日本のマスコミは、ほとんどが左翼的論調傾向にある。 TBSとテレビ朝日は特に酷いが、それを上回る酷さなのがNHK。 巨大広告代理店である電通の影響力が大きく、 キー局全てが左傾的もしくは売国的な方向性に走る原因となっている。 新聞についても同様で、朝日と毎日が特に酷く、共同通信や地方新聞は基本的に左寄り(例外はあるが)。 比較的中道に近いと思われるのは読売新聞と産経新聞だが、 新聞社特有の記者クラブ体質はどの新聞社にもあると思われる。 対してアメリカのマスコミは、日本とは違うのかというとそうでもない。 米地上波テレビのほとんどは左傾的(エセリベラル系)であって、 中道的なテレビ局はFOXテレビくらいのもの。 ケーブルテレビは比較的保守層が多いようで、日本よりも普及している家庭(地域)が多い。 新聞に関してもニューヨーク・タイムズやニューズ・ウィーク、ワシントンポストなどは エセリベラル系新聞であるといえよう。 ニューヨーク・タイムズと朝日新聞の左翼&エセリベラル的連携は 腐った思想に国境は無いと思わせるのに十分なイメージを与えてくれる。 (「またオオニシか」で検索してみると、より顕著に理解できるだろう) 米国で比較的に中道な新聞は、ウォール・ストリート・ジャーナル。 なぜか日米両方とも中道は経済紙であるという共通点がある。 テレビ業界とは違うが、ハリウッドに関しても全体的に左寄りと考えてもいいかもしれない。 有名どころとしては、マイケル・ムーア監督の華氏911という反共和党映画があげられる。 スピルバーグも最近では随所で左傾的な表現が目立つが、 ヒラリーの友人になったあたりから何かがあったのではないかと類推できる。
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- アメリカ共和党こそ日本の友である【11】
12 :テンプレ[sage]:2007/03/02(金) 01:42:34 ID:Nm+HEej5 - *マスコミが日米年次改革要望書を叩く原因に関して
日米年次改革要望書:一部抜粋 I-A-3. 金利債務の「グレーゾーン」撤廃や自己破産手続きにおいて 債務者の保護と債権者の利益をつりあわせるために 国際的に受け入れられている原則の採用により、 貸付セクターの規制の透明性や安定性を促進する。 マスコミのスポンサーとなるサラ金屋は、年々増えている。 最近の日本のテレビCMでは、サラ金とパチンコ屋の比率が異常なまでに高くなっている。 日米年次要望書ではサラ金を引き締める内容が含まれており、 マスコミはスポンサー保護の観点から、そこには触れずに年次要望書を叩く傾向にあるようだ。 この要望書は1993年7月の宮沢クリントン会談から始まっているが、 日米双方が出し合っていて米国による一方的なものではない。 マスコミが叩き始めたのは郵政民営化と時期が重なっているが、 それ以前は叩かれるどころか話題にすらなっていなかった。 上記項目が含まれてから狂ったように叩き出した理由は、比較的わかり易いだろう。 ↓年次改革要望書 ttp://tokyo.usembassy.gov/pdfs/wwwfj-regref20051207.pdf
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- アメリカ共和党こそ日本の真の友である【10】
977 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/03/02(金) 01:55:52 ID:Nm+HEej5 - >>976
ペロシの主張は一貫してて、一部特権階級とその奴隷という人権の無い中国に対して批判的。 さらに通貨レートをいつまでたっても変えないで、ひたすら貿易黒字を出す中国にも批判的。 さらにさらに、軍事的脅威となりつつある中国に対しても警戒してるというか、封じ込めるべきって感じっぽい。 ただ問題は、日本のことをただの防波堤みたいに思ってるような気もするんだよね。 日本で軍事力を強化して、中国に牽制すべしって感じで。 こうなると微妙な基地の移転問題とかが、基地強化になりかねないわけだ。 日本の左派って米民主党が大好きだけど、 基地どころか空母が日本に入港するのに反対とか言ってるプロ市民は、この矛盾をどう考えてるんだろう?
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