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名無しさん@お腹いっぱい。★日高義樹のワシントンレポート★第6部
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】5
田中宇スレpart11

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【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】5
893 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/01/26(金) 17:34:32 ID:95QrFRKb
[5713] 『聖書』の権威を脅かした『ハンムラピ法典』 - 投稿者:バード 投稿日:2007/01/23(Tue) 22:04:35
http://www.snsi-j.jp/boards/gb.cgi?room=undefine (副島隆彦の学問道場 ふじむら掲示板)

『旧約聖書』を読むと、イスラエル人(ヘブライ人)のことしか書かれていない。それ以外の人間や国(エジプトや、バビロンやペルシア)は
イスラエル人(ヘブライ人)のための脇役(もしくは悪役)でしかない。そのようにしか書かれていないことが判る。
だからその『旧約聖書』は真実の書だと思い込み、あるいはマインドコントロールなどされて思い込まされれば、「モーセの創った法典」が
「世界最古の法典」ということになる。それが、1901年とその翌年の『ハンムラビ法典』の発見によって、その嘘はバレたのである。
(中略)
『聖書』は『ハンムラビ法典』によってその権威を脅かされた。確かにその権威の一部は失い静かにすることを余儀なくされたが、本質的な
権威を失うことはなかった。『聖書』の民はなんとかうまく回避したようだ。
「ユダヤ人以外はゴイムだ。ユダヤ人以外は人間ではない」とする『旧約聖書』の権威は隠然とではあるが、今も生き続けているのだ。
人々はこの『旧約聖書』を無意識のうちに崇めているのである。ここに「金銭強欲思想」が活躍する素地がある。
(中略)
『ハンムラビ法典』の発見は「マインドコントロールからの覚醒」のチャンスであったのだ。(それはマルクスがこの世を去った
あとのことであった。)今までのところ、そのチャンスを生かしきれていないということである

★日高義樹のワシントンレポート★第6部
413 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/01/26(金) 18:27:48 ID:95QrFRKb
日本には人権という概念しか広まっていないけどちゃんと欧米にはそれとは違う概念がちゃんとあります。
日本にも否定する人はいますけどちゃんとしたそれに対抗して独立した思想にはなっていませんよね。
なので、

1. 自然法 ( natural law ナチュラル・ラー ) 
2. 自然権 ( natural rights ナチュラル・ライツ) 
3. 人権  ( human rights ヒューマン・ライツ )
4. 人定法 ( positive law ポズィティブ・ラー) 
の関係と対立をアメリカ思想を分析した副島隆彦の本で知ってください。

この四つが分らなければ、欧米の思想界では高校生並みにさえ扱ってもらえないです。
この基本の知識がなければ欧米人の本気の議論の輪の中に入れないはずです。
人権しか知らない前近代人どもよ滅びよ。

田中宇スレpart11
994 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/01/26(金) 19:00:08 ID:95QrFRKb
「日本人はデモクラシー(Democracy)なるものを、「民主主義」などと言う気持ち悪い言葉に訳して、
それで分ったつもりになっている。何故「デーモス・クラティアDemos-kratia]が「民主」の「主義」などであろうか。
「デーモス」とは、民衆、貧乏人大衆、の事である。クラティアとは、制度・体制・支配(オーダー)の事である。
ゆえに本当は、デモクラシーは「代議制民主政体」(民主制)と訳さなくてはいけない。
すなわち、国民の大多数である貧乏人大衆(ピープル)が自分達の代表を選び、その者達に権力(パウア)を握らせる
政治体制、の事である。
このデモクラシーの定義さえも理解できないのなら、一切のエラソーな事を言うのを、自ら停止せよ。
だから、民主政もまた、冷酷な支配体制(政治体制)の一種なのであって、「無条件にすばらしい」ことなど全くないのだ。

副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P85から引用



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