トップページ > 古文・漢文 > 2013年10月27日 > +9f0rTgn

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ルビー・D ◆T7sXN1iIiI
【勝手に】感じで漢詩【解釈】3

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【勝手に】感じで漢詩【解釈】3
597 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI []:2013/10/27(日) 11:08:21.22 ID:+9f0rTgn
おはようございますよ
夕べは余りに寒くて、思わず毛布使って眠りましたよ
そんな訳で今朝の飲茶は身体が温まるよう、餃子も焼売も揚げちゃいましたよ
それだけだと胸焼けしそうなので、白菜の餡かけと冬瓜の生姜入りスープも付けましたよ
暖かい食べ物は良いですよ
それだけで幸せな気持ちになれますよ
これから寒くなるとますます温かいものがおいしくなりますよ
本当に嬉しいことですよ
でも、お酒は冷やが好きですよw


それでは、今日の詩を投下しますよ
【勝手に】感じで漢詩【解釈】3
598 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI []:2013/10/27(日) 11:09:09.12 ID:+9f0rTgn
  『憶秦娥』  by李清照

高閣に臨む
乱山 平野 煙光 薄し
煙光 薄し
棲鴉(せいあ)帰りし後
暮天 角を聞く

断香 残酒 情懐(じょうかい)悪(わろ)し
西風 催襯(さいしん)して 梧桐 落つ
梧桐 落つ
又た秋色に還る
又た寂寞(せきばく)に還る
【勝手に】感じで漢詩【解釈】3
599 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI []:2013/10/27(日) 11:10:35.00 ID:+9f0rTgn
お訳測ですがw


高い窓から外を眺めてみる
向こうの山々も このあたりの平野も みんなおぼろ
何処も彼処も 薄霞む
カラスが山に帰り
陽の落ちた空に 遠く角笛が聞こえる

香は燃え尽き お酒も空っぽ
沈むばかりの気持ち
冷たい西風に急かされて 桐の葉が落ちて行く
はらり はらり 落ちて行く
また 秋が来た
孤独な私を悲しませる秋が


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