トップページ > 古文・漢文 > 2011年04月30日 > 9rFwxogp

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名無氏物語
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古文漢文板の質問スレ
167 :名無氏物語[]:2011/04/30(土) 13:30:02.59 ID:9rFwxogp
枕草子の128段「故殿の御ために」の訳について相談させてください
参考に
原文 やたら長いですがこの中の「一二八段」です
http://www.geocities.jp/rikwhi/nyumon/az/makuranosousi_zen.html

http://lifelocus.exblog.jp/8937513/

死んだ藤原道隆の供養の際に頭の中将が見事な漢詩を引用した、
中宮定子のところにいったら中宮もそれを褒めていた、
それに対して清少納言が
「それ啓しにとて、もの見さして参り侍りつるなり…」
と言った、訳では
『その漢詩を斉信様が朗詠なさったことを中宮様に申し上げようと思って、
 見物を中断して参上したのでございます。』
と言った、というのですが、
「もの見さして」がどうして『見物を中断して』になるのでしょうか?

もの見 さして かと思うのですが、さしてで知っている用法は使役と尊敬、
あるいは「さして」で『それほど〜でない』という副詞くらいですが、
なんにせよ中断して、という意図が見えません
どこで中断という意味がはいるのでしょうか?




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