トップページ > 古文・漢文 > 2011年01月20日 > cO9YPm/g

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名無氏物語
お前ら、漢文をどうやって声に出してる?

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お前ら、漢文をどうやって声に出してる?
128 :名無氏物語[]:2011/01/20(木) 00:24:25 ID:cO9YPm/g
>>127
そう読んではいけないし、意味合いが全く違った物になる。
この詩には明らかに不合理な事柄がある、絵師は二匹も目を入れる必要なんて全く無かった。
この詩を創った作者の思考過程は
1、目を入れた途端、絵師が竜に吹き飛ばされて(当然の結果として)死亡はいやだ
2、間に「雲」いれて時間差稼ごう→まったり感が出て大失敗
3、「雷」いれて「雷雲」連想させよう→それでもまったり感残る
4、いや待てよ、二匹に目を入れる時間が稼げたと発想変えるのはどうか?
→二匹が踊り狂うイメージで臨場感バッチリ。
5、ああ、でも「一匹だけに目を描けばいいのに、この絵師は馬鹿か?」と冷笑が返ってきたらどうしよう?
6、元の案に戻すべきか、しかしこの臨場感は捨てがたい。
「5」と「6」の間を錯綜しながら何日も(あるいは、それ以上)思い悩んだと思われる。

「上天に騰去す」が正しいと言う人はその前にまず、「なぜ二匹に目を描いたのか」
に対する合理的な説明を行う責任がある。


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