- 【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
547 ：検証家[sage]：2014/10/20(月) 05:16:43.15 ID:5GE10adf - ↑ 会話と図面表記は違う 公差0.0005mm （図面はmmがデフォなので単位はない） 一目でサブミクロンと見なすのは難しい
以前にも書いたが､取材を受け私が1μmと言い取材者がボイスレコーダーで録り､文字おこしの段階で100分の1と誤記して
出版されてしまった 2版では千分の1と訂正されたが1版を読んだ人は｢たいしたコトね〜な たった10μmか｣となる
因みに私の業界では図面ではμmがデフォなので長さ2460といえば2.460mmのこと｡
面粗度では普通にnmを使う mmとnmは見分けづらいので私はナノメートルとネットでは書く ｢5ナノまで出ましたネ｣などと言う
時間の単位では普通にピコ秒も使う｡｢15ピコだと長すぎるんですが､8ピコまでなんとかなりませんか｣などと使う
業界が違えば使う単位が違う 最近はピコの次のフェムト さらにアトまで会話ででることもある｡（天文なら光年みたいなもの）
刃物に戻すと､刃先Rは1μmだと甘過ぎで､0.1〜0.3μmになってるだろうな､などど推定しながら研いでいる
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549 ：検証家[sage]：2014/10/20(月) 07:35:45.68 ID:5GE10adf - 端折って書いた Raのこと 測定面が小さすぎてザイゴぐらいしか測れない
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552 ：検証家[sage]：2014/10/20(月) 18:40:21.31 ID:5GE10adf - ↑内径10μmの内面の面粗度をどうやって測れと｡ まあスレチになりがちなので本論に戻る｡
今週日経新聞の取材があるが､いつも刃物の話題に触れるヒマもないまま終わるので､今回は例の画期的
ワンパス包丁砥ぎのマシンのシミュレーションでも見せようと思う｡SolidWorksで動的に見せられる｡
女性記者なので案を盗まれる心配なし｡
画期的三次元刃の爪切りも見せてもダイジョブかも知れない｡本業は刃物ではないが余技のひとつとして披露してみる｡
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