トップページ > 刃物 > 2014年10月10日 > titQIL92

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名前なカッター(ノ∀`)
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
【最悪】いい歳ぶっこいて(ry合計23【上等】

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【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
457 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/10/10(金) 04:52:49.05 ID:titQIL92
>>453
>>カール状のキリコでなく粉末状にできる 

ドリルのカール状の切粉ってドリル刃を曲げようとする作用がある気がしてならない。
切粉を粉末状にして曲がりを押さえるのはアリだろうなぁ。
双眼実体顕微鏡を覗きながらチマチマ研磨するとすくい面にニック作れるけど
あんまり変わらんかったなぁ。そういえばどっかの論文に
「ドリルのチゼル部の温度によってドリル孔周辺部のバリの形状が決まる」
なんて書いてあったけど、どう考えてもドリル孔周辺部の温度に左右されるんじゃね?と思う。
【最悪】いい歳ぶっこいて(ry合計23【上等】
937 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/10/10(金) 20:20:26.81 ID:titQIL92
>>934
あと、表面側の膨張による引張応力によって割れる、と仮定するならば
応力集中係数の大きい窪みとか切欠きとかがあると割れやすいだろうね。
極端なことを言うと研磨の時のスクラッチから割れる可能性とかあるかもしれない。
安定化させちゃったらサブゼロ処理してもマルテンサイトに変態しないんじゃないか?

ところで焼入れしただけのマルテンサイトは錆びにくいのに
200℃〜250℃ぐらいの温度での焼き戻しによる焼戻しマルテンサイトは錆びやすいそうな。
極端な低温焼戻し(100〜120℃とか)が「もし可能であれば」意味はありそうな気はする。
焼入れの膨張による内部応力を起因として
実は刃物の靭性が低下している、なんてこともあるのかもしれない。


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