トップページ > 刃物 > 2014年10月09日 > UoUASexE

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検証家
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目

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【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
439 :検証家[sage]:2014/10/09(木) 02:44:05.72 ID:UoUASexE
本人が軌道修正
「東京都から表彰された」 のは私が作った自動機のこと  これは画期的な装置で内職100人分以上を節減できた
(その意味で職を奪ってしまったと後年慚愧の念も生じた)

東京マイスターは来月発表がある  当落は不明  知人に川崎マイスターがいるが審査時に現場を見に来たとのこと
それならば現場のレベルを訴求できるが、東京マイスターは文書のみの審査で本人の口頭説明はない。それを書いたのは文系のヒト。
あまりにピント外れな説明なので私が草案を書いた(つまり自分で推薦内容を書き、推敲と修正は文系の彼がやった)

どこまで審査官に通じたか不明 落ちたらその文系のせいにしよう
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
443 :検証家[sage]:2014/10/09(木) 03:56:52.26 ID:UoUASexE
閑話休題   様々な職種(大工 金属加工  スポーツ  書道 楽器)での共通項がある。

ひとつは運動のエネルギー源を「腰」で発生させるということ。 立って砥石作業するとき、肩から先を固定して
足を前後に開き腰の移動だけで研ぐ  実際は座ってそれに近い作業になるが、要点は手首から先を固定し角度を維持すること。

この原理は例えばボーリングなら手首を固定してスナップは利かせず位置エネルギーを利用した投げ方になる

古来から砥石作業は手の往復運動が主体だった。円盤型砥石はなく動力源もなかったからだ(江戸時代)
その流れを踏襲しているのが羊羹型砥石での作業だが、生産現場では非効率なので回転体(orベルトグラインダー)に主になる

このスレは趣味性が高いし天然砥の活用も考えると往復運動が主になる。となれば角度維持の習得に時間を費やし
砥ぎがうまいとは角度を維持できる人とも換言できる。そこで維持用治具としてトゲール類の活用となるが功罪があるのでここでは書かない

もうひとつの普遍的な原理は作用点と支点の距離をできるだけ短くすること。  毛筆でいうなら左手を添えてそれを支点にするやりかた。
これは精密作業には欠かせない技法で支点は指や治具が該当する  無意識に会得した者も多いだろうが積極的にそれを行うといい

異分野の動画から普遍的原則を発見し自分の領分に活用すると技が拡がる。なんでもない作業に見えて奥義が詰まっていることも多い


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