- 【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
427 :検証家[sage]:2014/10/08(水) 00:06:13.69 ID:mxDGXnJy - トゲールの功罪は置いておき、角度を維持しやすい方法のひとつを伝授
角度を描いた紙を砥石の向こう側に置く。(片側15度なら15度に線を引い紙) ヒトの目は相対量を見るのには適している。絶対量は測定器の出番なので分からないし分かる必要もない。 つまり紙に描いた角度より大きいか小さいかの相対量はよく分かる。それを基準にすればいい。 A包丁は15度 Bは18度 など包丁ごとに紙を用意する。 なにも基準がなく勘だけに頼ると意外にずれやすい。この手法は顕微鏡下での作業に使っている。 例えば鉛筆状に30度+30度、先端を指定のRにしたいとき、その図を顕微鏡のそばに置き、チョイ見しながらやると 結構高精度に仕上がる。比例配分はヒトは習得しやすく再現性も高い 包丁系でもこの"比較法"を薦める
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- 【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
431 :検証家[sage]:2014/10/08(水) 08:28:53.50 ID:mxDGXnJy - ↑ 角度を描いた紙を砥石の向こう側に置く。(片側15度なら15度に線を引い紙)とは
紙に ∠ 状の線を引くテンプレートのこと これを砥石の向こう側に置いておけばいい 単なる目安だが意外に効く 各自工夫をすればいい 三角定規状に紙を切ってクサビを挟むように砥石と包丁に当ててもいい
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- 【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】35ストローク目
433 :検証家[sage]:2014/10/08(水) 23:49:08.08 ID:mxDGXnJy - ノーベル賞と刃物砥ぎ 随想
ノーベル賞にはブレークスルーが必要でセレンディピティーも重要である。(ググって欲しいが偶然からの発見と略す) S教授が来社したとき当方の技術に感嘆し、あとで調べたらセレンディピティーの著作を2冊出していた。その道の専門家だった。 後日のメールでリップサービスも入っているだろうが「世界一の技術をお見せ頂き・・・・」云々とあった。 保有技術は多岐に亘るのでワンパスで完璧な包丁研削ができる装置の紹介まではできなかった。 アイデアはどれほどの価格になるのか。今回のノーベル賞の中村氏の200億裁判は技術と対価の件を再着目させた 私はブレークスルーの案を3つ持っている。(包丁研磨は入っていない) その3つを\10億で提示していた件が進展した その中の一つがステントの生産を格段に進化させる技術だが、それは要らないというので本日\7億に減額して提示した それを評価(対費用効果)をするのが誰もが知る重鎮である。そのブレークスルー案は米国も注目しているが 海外に売る気はない。日本の底上げに貢献したいからだ。 私のカキコは事実である。落書き板の2ちゃんに出没するのもひとつの勉強と考えている こういう掲示板での情報なのだからウソや妄想だろうと思われがちだが、リアルな水面下では対価を巡って交渉が行われている。 なお世界的な某団体(現在立ち上げ中 日本発)からは技術審査委員長の打診を受けたが、委員だけならOK 委員長の器でなしと。 ワンパスで完璧な研磨ができる案は事実であり、その証左のために長々と周辺事実を引用した スレチなので終わり ノーベル賞にかこつけて
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