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名前なカッター(ノ∀`)
【鉋の】削ろう会でミクロンを目指そう【薄削り】

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【鉋の】削ろう会でミクロンを目指そう【薄削り】
416 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/08/27(水) 20:44:03.72 ID:Nj6AxikV
100万の時計の研磨方法は「ザラツ研磨」といい
鉄の固まりに紙やすりをつけて高速回転させたものに押し当てて磨くらしい。
エッジがでるのはこの研磨方法だけ

手作業の砥石に近い方法で、かつ電動モーターを使う方法。
電動のバフがけだとエッジが丸くなったり精度がでないが
ザラツ研磨=鉄の鋳型に紙やすり貼り付けだと、鋳型の狂いさえなければ
あとは紙やすりの薄さになる。

ただ細かいところや曲面は磨きにくいらしい。
【鉋の】削ろう会でミクロンを目指そう【薄削り】
417 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/08/27(水) 20:47:10.64 ID:Nj6AxikV
グランドセイコー 理想を追い求める完全主義 Vol.6/2012年7月号(No.41)
http://www.webchronos.net/sp/2012/06/gs_6/
グランドセイコーがインデックスの素材に用いるのは真鍮だ。真鍮をプレスして、
インデックスを大まかに成型。その後、ダイヤモンドカットで0・1o〜0・3oずつ、
段階的に薄く加工していく。最後に表面を5ミクロン削って完成である。

上からダイヤモンドカッターを当て、表面を薄く削っていく。
面と面が接する「稜線」を残すために、セイコーエプソンの職人はカッターと
面の当たりを調整する。その調整幅は2〜3ミクロン。他社では実現不可能な理由である。


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