- 【Cold Steel】コールドスチール Part22【武器屋】
214 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/08/18(月) 12:38:02.88 ID:h9Tiaoua - ナイフは一過性の商品。
ガーバーでタングステン入のハイスピード鋼、ハイスというのがあって、極めて硬く強く ジェット鋼材削りだしのラブレスですら世界一の鋼材はガーバーだと著書にある ハイスは錆びやすいのでクロームメッキしてアルミハンドル鋳込んだが、 ナイフにクロームメッキするのはあまり類がない(工具やハサミだと多い) メッキ設備がないと作れない反面、工場で生産ならコストはおさえられる。しかしハイスは消えた ナイフに古典なんてものはない。どんなに良いものでも飽きて売れなくなる。ガーバーはその典型 バックも経営者が4代目とかきいたが、元は鍛冶屋とはいえ アメリカの田舎の雑貨店まで置いてある販売力というのが残った要因 逆に言えば全国に置く販売力があればいいわけでたかがナイフ屋、だれでも取って代われる コールドは多少マイナーだし、そこまで規模・伝統はないから、どこまで続くんだろうな ほしければ買っておけ。でもアイトールのジャングルキングみたいに「なにそれ笑」て反応になるかもな
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