- 【赤鯱】レッドオルカ総合スレ【甲伏せ造り】二本目
289 :名前なカッター(ノ∀`)[sage]:2014/05/23(金) 04:03:24.56 ID:NXOl+jf+ - 義彦タソは油焼きなのか。
本焼きは水焼きだと思っていたが、和包丁の世界とは定義が違うのか? 簡単な、簡単な方で焼き入れしてるんだw そもそも義彦タソの鉈は全鋼じゃないし。←当たり前w 波紋が出たら本焼きかww 柔らかくて研ぎやすくていいんだろうね。 水と油どっちがエエのか!と言うのがやはり気になる所ですが、 各鍛冶屋さんの見解や好みがあり、青は油がエエ!とか白は水やろ!とか(^^; 白は水やろ!!とかとかw いずれにせよ、水焼の方が良い(本焼は水焼に限る!)と言うのが一般的に言われている事で、 色々な鍛冶屋さんが自分が打つ本焼の魅力を語るときに絶対言うのは「うちは、水で焼いてます!」です。とか。 どっちが良いのか!を考えると、「本焼は水焼き!」と言われ続ける事を考えると水焼に軍配が上がりそうです。 ■水焼と油焼ってどう違いますの?」 水で焼く(急冷)すると鋼がオーステナイトからマルテンサイトに変化するようで、 要するに、硬く細かくなるって思って良いと思います。 油で焼く(徐冷)するとマルテンサイトにオーステナイトが残ります。 オーステナイトが残ります。 オーステナイトが残ります。残留オーステナイトなんて言うようで・・・・。 要するに完全に硬くなりきらず・・・ 完全に硬くなりきらず・・・ 完全に硬くなりきらず・・・って事になります。 OH〜 どっちが良いのかと言われれば、完全に変化した方がエエと思いませんか?
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