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検証家
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】32ストローク目

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【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】32ストローク目
166 :検証家[sage]:2014/01/02(木) 01:12:31.35 ID:AZkXx6Ub
高尚な話なら私の出番だろう。トゲールの功罪はこれまで出たとおり便利な治具でありそれ以上でも以下でもない。
トゲールもどきは持っているが使っていない。自作治具の方が便利だからで、試しに買ってみたが必要なかった。

普通の角材型砥石の弱点は中央部が減り次第に凹型になっていくこと。このため面直しが必要になる。
私は原則として円盤砥石で包丁は研ぐ(3台あったが一台はラッピングマシンへ改造 現在は1台に集約 実家に別に1台)

この円盤砥石の利点は最も高い凸部が刃に当たるのでそこから減る。つまり自ずから平坦になろうとする自律的な機能がある。
このため極端な凹凸は生じない。付属のガイドは百害あって一利なし 捨てるべし。

角形砥石は往復運動を手で与えるため角度の維持は難しい。円盤砥石は動力で動くので刃物は一定の角度で維持しているだででいい。
その「一定角度」がキモでここからが主題。次へ
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】32ストローク目
167 :検証家[sage]:2014/01/02(木) 01:13:13.64 ID:AZkXx6Ub
円盤砥石で刃物を一定角度にする方法。

1 付属のガイドを使う (これは邪魔なだけで利点なし 却下)
2 参照すべき角度ゲージ(三角定規状)を傍に置いてそれと比較する
  これは単純だが意外にいい。人の目は慣れれば1度ぐらいの誤差で維持できる。
3 刃物にレーザーポインタを付けて、その光が差す方向を利用する。実際にやったが机上論で面倒だった。
4 あるマル秘装置を付けて角度を知る。  これが最も効率がいい

さて4を公開しろと言われるだろうが、これは特許モノになりそうなので控える。ただしヒントは書く。
刃物(峰側)にワンッチで付くようにそれをセットすると、2度ぐらいの誤差で維持できる。建築用具の一種を改造して作った。
分かった人はああアレを使ったのか、あれなら2個一体にすれば角度指示治具になるな、しかも邪魔にならないし、とピンときただろう。
それはここで言わないでほしい。誰かが書いたら公知になり特許は無効になる。

それを使ってもう十数年になるが机上論でなく実際に便利に活用している。それを使わないで研ぐこともあるが
つい角度が大きくなりがちになり、アレっと思い付けてみて反省することも多い。どの方法であれ何らかの角度の指標があったほうが楽。

前回研いだ角度を再現したほうが無駄がない。これにはトゲール的な維持法の他に上記の方法もある。というのが主旨。
(トゲール的な治具も作ったがそれはあとで)


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