- 柘植ナイフについてこの野郎とばかりに語る 6
276 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2012/02/29(水) 09:12:27.05 ID:olkk/0tO - 伝達の不備wでブートキャンプをやり直していたので
遅くなりましたが、アタックボウイのレポというか イン・プレを挙げたいと思います。 大きさはCSのトレマスより一回り小さく、軽く 鋼材はM V S 8で小官が持ちたるものにはセレーションは ございません。 切れ味も散々裏山で竹を切り刻んだ後、誤って落した私の 足の甲に12針の傷を負わすあたり、中々のじゃじゃ馬かとw 惜しむらくはやはりレザーワッシャーのメンテを欠かすと 劣化が際立つという点でしょうか。 しかしながら、これは命を預ける物には細心の注意を払え、 この野郎!とばかりの先人を教えと信じ、使用後はこれまた この野郎!とばかりにオイルを塗り込んでおります。 また最大の問題点は、やはり柘植ナイフを所持したる者も宿命と いうか、私の場合ブレードに5周年記念モデルと書かれている事もあり 家族連れがいる川辺などで使用する際は常に視線もしくは後ろ指を差されて いるような感を覚え、場合によっては幻聴が聞こえてきますw 後日足の治療を兼ね、近くの医院に出向いた際、柘植シンドロームと診断されましたwww 私の住んでいるような限界集落でも珠に見かけるようで個人差はあるようです。 しかも、これは仕様であるとの事。 恐るべきは柘植先生。ナイフのデザインにに精神修養まで盛り込むとは。 ひたすら平伏するばかりです。 初レポですが、こんなもんで宜しかったでしょうか?
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278 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2012/02/29(水) 16:48:46.80 ID:olkk/0tO - >熊との格闘報告を頼む
マジレスすると敵意を向けてくる野性は本当に怖い。 以前、タイのカンチャナブリで野犬の集団に追い掛け回された事があるが 本当に失禁するところだったw 熊は勿論、猪でもブルってしまうだろう。 が、しかしそういう時ほど柘植先生の教えの元、日頃の精神修養が 発揮されるのではなかろうか。愛読書であるナイフ・ファイティング の一番始めにも 「いかに体格的に優れていようが、高い技術を持ち合わせていようが 心理面から崩れてきては活きてこない。人間は誰しも生命が賭ってくると 恐怖心に支配されてしまう。戦国時代の武士たちでさえ、持てる力を実戦で 50%以上発揮出来る者は稀であった」 と書かれている。 勿論それを実践し、その後久しくこのスレを訪れていない会員がいる事は 今ここで触れてはならない。
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286 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2012/02/29(水) 21:05:25.61 ID:olkk/0tO - >>282
鋭いご指摘、痛み入ります。 ちょうどトレマスと交互に使用して感覚を確認していたので バランスを崩してしまいました。 やはりトレマスの場合、チェッカリングに頼りすぎていたように 思います。 落とした所を生で見られている様で恥ずかしい限りですw
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288 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2012/02/29(水) 21:44:52.22 ID:olkk/0tO - >>287
ご本尊様にお褒め頂くとは恐悦至極に存じます。 ご期待に添えるか分かりませんが、レポ挙げたいと思います。 ヒルト〜サブヒルト間が個人的には長すぎるように思います。 また、サブヒルトももう少しでっぱりがほしいところですが 人差し指でコントロールしようとする癖が付いてしまうかもしれません。 ハンドルが四角い点は全くおっしゃるとおりで中途半端に握るとハンドルの角 に第一関節がフィットせず、空間が出来てしまい、ステーに至ってはランヤードを 使用しなければほとんど意味がないと思いますw 以上の点から、このナイフを扱う時にはブレードとハンドルのバランス感覚、 ハンドルへの指の絡ませ方など、常にベストな握り方を模索しなければなりません。 勿論、ツルテカ状態のワッシャーがハンドルの滑りやすさに拍車をかけているのは 言うまでもないw
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290 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2012/02/29(水) 22:56:04.63 ID:olkk/0tO - >>289
重さでいうとトレマスから変えた直後は軽く感じましたが、慣れてくると こんなものかなぁ・・と。やはりレザーワッシャーのナイフはこれだけしか 持ってないのでマイカルタやチェッカリングに慣れてると正直、違和感はあります。 またバランスも圧倒的にブレードが重いのでハンドルの違和感に拍車をかけてますが 悪い意味ではなく、独自の癖を掴めば楽しいナイフかもしれません。 そういう意味でもじゃじゃ馬かとw
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