- 懲戒処分の事実司法書士原田主税非弁提携非司行為 [無断転載禁止]©2ch.net
5 :しいたけお[]:2017/01/26(木) 08:15:13.01 ID:wEi8QHT1 - 無資格者から債務者あっせん、容疑の弁護士ら逮捕 大阪府警 2013/2/21付
弁護士業務を手掛けていないNPO法人から多重債務者のあっせんを受け、過払い金の回収を請け負ったとして、大阪府警捜査2課は20日、弁護士法違反容疑(非弁護士との提携)で弁護士の山口康雄容疑者(63) =大阪市中央区大手通1、コンサルタント会社社長の浅野総一郎容疑者(50)=奈良県香芝市真美ケ丘5=ら男女4人を逮捕した。 逮捕容疑は2010年3〜4月、山口容疑者が代表を務める法律事務所が、弁護士業務を営んでいないNPO法人「関西・市民オンブズマン」(大阪市中央区、解散)から多重債務者数人のあっせんを受け、 過払い金の回収業務を請け負った疑い。 同課や大阪弁護士会によると、弁護士資格がない浅野容疑者が山口容疑者の名義などを借りて法律事務所を実質的に経営。債務者からの相談を受けていた同NPO法人との連絡や過払い金返還請求訴訟の 実務などを主導。同法律事務所名などで返還請求を勧誘するダイレクトメール(DM)を送付していた。 弁護士会の調査によると、浅野容疑者から山口容疑者には名義貸しの報酬として月約30万円が支払われていたとみられ、捜査2課も資金の流れについて調べる。同課はNPO法人の関係者からも事情を聴き、 非弁行為の実態解明を進める。 DMを受け取った債務者から大阪弁護士会に苦情が相次いだため、同会が昨年3月、山口容疑者が浅野容疑者に自身の名義を貸して過払い金返還請求などの法律事務をさせていた疑いがあるとして、 両容疑者を府警に同法違反容疑で告発していた。 大阪弁護士会の藪野恒明会長は「一部会員の行為によって弁護士全体の信頼が害されることは大変残念。弁護士倫理の徹底に最善の努力をしたい」との談話を発表し
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