トップページ > きのこ > 2012年09月12日 > L3GuyaXT

書き込み順位&時間帯一覧

1 位/36 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000200000000000100104



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
しいたけお
きのこニュース総合スレ

書き込みレス一覧

きのこニュース総合スレ
247 :しいたけお[]:2012/09/12(水) 07:54:47.11 ID:L3GuyaXT
きのこ博士 人生の集大成
2012年09月11日

http://mytown.asahi.com/akita/k_img_render.php?k_id=05000001209110005&o_id=5679&type=kiji

 「きのこ博士」の愛称で親しまれている元中学教諭、畠山陽一さん(79)=秋田市=が11日から、同市のアトリオンで、
自身の半生を写真で振り返る個展を開く。足かけ約70年間をかけて撮影したきのこや植物の写真など約35万点から、
「人生の集大成として多くの人に見てほしい」という願いを込めて約800点を選び、展示する。

 大館市出身の畠山さんが植物に心を寄せるようになったのは、大館城南国民学校4年生のとき。
小学校の教諭だった父佐市さんの影響が大きく、一緒に森吉山や八幡平へ足を運んでは標本を集め、旧制大館中2年生のときには
1万点を超えた。同校3年生で見つけた新種の野草は東京大教授の本田正次博士に「オオバイワウチワ」と命名された。

 畠山さんは秋田大を卒業後、県内中学校の理科教諭として定年退職まで38年間勤務。在野の研究者として
県内外の山で調査を続け、教え子を連れて野山を駆けることもあった。ネパールの氷河で新種のきのこが発見されたときには、
「自分の目で確かめたい」と、ヒマラヤに飛んだ行動派で、海外渡航は100回以上、
ネパールやパキスタン、ロシアなど訪問国は48カ国にのぼるという。

 徹底した調査研究に定評があり、「博士」の愛称は、「きのこの正確な情報をつかむために」と実際にきのこを試食し、
毒の有無を判断する手法で「毒きのこ調査」を進めたことからついた。これまでに発見した新種の植物は約130種類。
ネパールで発見した世界最大の雪蓮花は「サウスレア・インゲンス・ハタケヤマ」と名づけられた。
1994年の退職後は、妻烈子さん(77)と二人三脚で調査を続けている。

 登山中に雪崩に遭遇したり、滝つぼに転落したり、「全身の骨は首以外すべて一度は折った」という畠山さん。
個展の開催を思い立ったのは、「人生をかけてやってきたんだから、最後にみんなに見てもらったらどうか」という烈子さんの勧めだった。

 今年1月から烈子さんの協力でこれまで撮りためた写真の整理や印刷などの準備を進めてきた。
「人生のすべてを見てもらいたい」とネパールに建設した学校に通う子どもたちとの交流の写真や旅行先で作った切り絵なども
会場に並べる。畠山さんは「自然への感謝、支えてくれた方々への感謝を伝えたい」と話す。

 本格的なきのこ狩りシーズンを前に開かれる個展「八十年の歩み展」は13日まで。入場無料。(大久保貴裕)
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001209110005
きのこニュース総合スレ
248 :しいたけお[]:2012/09/12(水) 07:56:24.95 ID:L3GuyaXT
防ごうキノコ中毒 諏訪で鑑別担当者ら勉強会
更新:2012-9-12 6:00

 県諏訪保健福祉事務所は11日、きのこ中毒予防月間(20日〜10月19日)を前に、鑑別担当者らを対象とした勉強会を
諏訪市内で開いた。60種類余りを机上に並べ、毒キノコの特徴や食用との見分け方を改めて確認。
県内では今年度既に1件発生しており、参加者25人は、真剣な表情で観察を繰り返した。
月間中は、鑑別相談所の開設や予防展示会の開催など、例年通りの取り組みを進める。

 昨年度は県内でキノコ中毒はなかったが、記録的豊作となった一昨年度は5件(諏訪はゼロ)起きている。
同事務所は、予防啓発の協力を呼び掛けるとともに、管内で特に注意が必要な毒キノコとしてドクヤマドリを挙げ、
「かさの裏に網目がある。網目があるキノコは大丈夫だという迷信は誤り」と伝えた。

 また、野生キノコの放射性物質検査を随時行い、安全性を確認すると説明。参加者からは
「どこで採取したかを聞き取った上で店頭に並べた方がいい」「採取場所の明示も必要」などの意見が出た。

 鑑別相談は21日以降、原則として毎週月、水、金曜日に同保健福祉事務所(諏訪市)、月、金曜日に岡谷市長地公民館で、
いずれも午後2〜4時に実施する。実物のキノコや写真パネルを並べる予防展示会は、今月末から10月初旬にかけて6会場で開く。

 同事務所は同日、専門知識を持った管内の4人を「県きのこ衛生指導員」に委嘱。新任の小池平一さん(71)=原村御射山=は、
八ケ岳山麓の状況について「夏が暑すぎたせいでキノコの出足は鈍っているが、ひと雨あれば出そうな感じはある」と解説。
「不作の年は、山に生えたものを何でも採ってきて中毒になるケースがある。豊作でも不作でも注意が必要」と話していた。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=26160
きのこニュース総合スレ
250 :しいたけお[sage]:2012/09/12(水) 19:40:53.43 ID:L3GuyaXT
> 「博士」の愛称は、「きのこの正確な情報をつかむために」と実際にきのこを試食し、
> 毒の有無を判断する手法で「毒きのこ調査」を進めたことからついた。

> 登山中に雪崩に遭遇したり、滝つぼに転落したり、「全身の骨は首以外すべて一度は折った」という畠山さん。

79歳なのに足かけ70年、身体にダメージ受けまくりながらの研究すげーのです。
記事見て「じいちゃんすげえええええ」と思ったので貼りましたw
どっかの板に立てるとたけのこ派との対立スレになってしまうのかな…。
きのこニュース総合スレ
253 :しいたけお[sage]:2012/09/12(水) 22:11:04.58 ID:L3GuyaXT
立ててみましたが伸びない気がしてなりません。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。