- 三国志・戦国時代のきのこ
103 :しいたけお[]:2012/05/14(月) 21:30:41.06 ID:jposLW9i - >氾濫する川に投げこんで鎮めるために人頭の代用として作ったのが始まり。
そういえば横山三国志でも、蜀兵が河にドボドボ投げ込んでいたなあ… 人の頭を模した肉まんが河にプカプカと浮いているシーンは実に不気味でしたw 食べ物を粗末にするのはいただけないけど、人間の生首を49個揃えるよりはいいよね。 >当時、木の実や憎き筍まで食べられていたのにキノコが見あたらない(;д;) 孔明の南征の舞台といえば雲南。 検索で知ったのですが、雲南の特産品といえば、キノコ。 しかも、野生のキノコ産地としては「世界最大級」らしーです。 松茸の輸出量、世界一!黒トリュフの輸出量、世界一!品種の数も世界一!! 史料は見つかりづらいかもしれないけれど、孟獲ら南蛮の人たちがキノコを食していないと 考えるのは、あまりにも不自然!!!鹵獲品として得たキノコを蜀将たちは必ず食べているはずっ!! 孔明に肉まんを教えてもらった現地の人たちも、あとで肉まんにキノコを入れて食べていたよっ、きっと!! ついでに、孔明関連で面白いのを見つけました。 キノコ 産出量世界一である雲南の名物に「孔明鍋」。いわゆるサムゲタン。 http://www.ninata.com/index.php?三七人参にまつわるお話し サムゲタンはエリンギやシメジを入れてもおいしーですね(^p^)
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