- 神戸市須磨区 Part9
559 :名無しさん[sage]:2020/10/15(木) 23:41:44.72 ID:PIUnOrEf - 神戸市、多井畑西地区の里山を保全・活用へ 29ヘクタールをURから無償取得
https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-6290.html 神戸市は29日、須磨区と垂水区にまたがる多井畑(たいのはた)西地区(約72ヘクタール、 写真=神戸市提供=白線内)のうち29ヘクタールを取得したと発表した。 都市再生機構(UR)が神戸市に無償で譲渡した。 同地区は市街化区域で、これまで住宅や商業施設の開発計画が浮上したが、 何度もまとまらなかった経緯があるという。 神戸市は開発せず里山や農地として保全する方向に転換し、 大都市の住宅地の中にありながら、 自然に触れることができる場として活用したい考えだ。 ↓ ドローンで里山保全 神戸市とシンガポールのベンチャーが実証実験 https://news.yahoo.co.jp/articles/5992b5bfcffc0a04024797b55ab23595b35fcc71 実験は、豊かな自然が手つかずで残っている、 神戸市須磨区から垂水区にかけて広がる多井畑西地区で行われました。 シンガポールのベンチャー企業・ブレインプールテック社が ドローンを使って上空100メートルから測量を行い、 精密な航空写真を撮影していきます。 多井畑西地区は豊かな自然が残る一方、 里山としての環境を保っていくことなどが課題となっています。 神戸市の担当者は「見ての通り自然の多い所。竹林も多い。 いろんな生物がいると聞いているので、生き物の生息状況とか、 行政として役立てていきたい」と話しています。 神戸市はブレインプールテック社が航空写真をもとに作製する3Dマップを、 自然災害のリスク調査にも有効に活用していきたいとしています。
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