トップページ > 懐かし洋画 > 2013年10月23日 > r2j/y65X

書き込み順位&時間帯一覧

7 位/126 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000001012



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
無名画座@リバイバル上映中
【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】

書き込みレス一覧

【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
675 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/10/23(水) 21:12:07.52 ID:r2j/y65X
>>672なるほど。
ちなみに原作者トーマス・マンとモエス男爵について時系列的に整理すると次のようになります。
1911トーマス・マンが家族でベネチアを訪れ、これまた家族で来ていたモエス男爵と出会う。
この時マンは36歳、モエス男爵は11歳
(小説での少年は14歳の設定)。
1912トーマス・マン「ベニスに死す」発表(ドイツ語)。
1924ポーランド語訳が出版され、
たまたま読んだモエス男爵が自分がモデルである事に気付くが、
マンに迷惑がかかる事を気遣い沈黙を守る。
1964モエス男爵がマンの娘に当時の事を手紙で伝える(この時マンはすでに他界している)。モエス64歳。
双方の遺品や家族の証言で事実である事が判明。
こんな感じです。
【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
676 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/10/23(水) 23:01:27.67 ID:r2j/y65X
>>673ポーランド「貴族」はシュラフタといって、
これはイギリス等の貴族とは歴史的成立背景が全く別なんですよね。
もしタジオがイギリス貴族という設定だったら、
なんというか、少し陳腐な作品になっちゃってた気がする。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。