- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 3
285 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:34:16.02 ID:NC65aTWi - >>284
分かった。君の意見は良く分かった。 しかしやはり一般的な受け止め方ではないだろうな。 つまり、吸引で始まり吸引で終わってるのに、全然”そういう感じがしない”んだよな。 全体の時間が長いし、たしかに吸引で始まり吸引で終わってるのにどうしても”そういう感じがしない”。 もっと断定的に言うと、そういう作りにはなっていない。そう思わせる作りにはなっていないんだよね。 アヘン吸引という行為があまり重要なものとして発信されていない、と言った方がいいか。
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286 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:36:16.52 ID:NC65aTWi - これから俺が言うことの方がたぶん説得力がある。
この映画で重要なものとして発信されているのはアレなんだよ。 最後のマックス長官の部屋の中での話の最後だよ。 ・どこへいったかも忘れていた銀の時計の登場 ・あんなウンコみたいな編集したら作品の質が下がるだろ・・・ってベタな説明 になってまでも差し込む必要があった少年時代の映像の差し込みカット。 ・「私の物語はもっと単純です。昔親友がいた。みんな可哀想だった」とか何とか。
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287 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:39:06.58 ID:NC65aTWi - 最後の長官の部屋よりもっと映画をさかのぼってもいい。
ずっと映画の最初までさかのぼってもいい。 この映画は始まってから、ずーーっと ・過去を振り返る ・過去を振り返る ・過去を振り返る ・過去を振り返る ・過去を振り返る 「思い出」「過去」が主軸になっている。 上でも書いたが、楽屋出てくときにデボラの警告にもかかわらず 過去の扉を選択したって所が一番分かりやすいのかもしれんが、 別にその例を出すまでもなく、この映画はずーっと終始過去への振り返り行為で成り立っている。 だから俺が最後のヌードルスの唯一の本当の笑顔で 「ああ、これは少年時代の夢を見てるんだな」 と連想した自分の感性は正いと思っている。 >>284氏はこれを聞いても絶対納得しないだろうねw
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288 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:43:43.59 ID:NC65aTWi - ただ、重ねていうが、俺はこの作品のラストに関して自分が感じたことを
人に押し付ける気は、”あまり”無い。 なぜなら確定的な真実は一つで、 「監督がワザと意見が割れるようにした」 これだけだから。 いいんじゃない?
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290 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:46:31.42 ID:NC65aTWi - ”あまり”無い。と申し上げたのは、その時の気分によって違うからだw
今は理性的な気分なので物分りの良い風に言ってるが、 少し荒れてたり、「強く返したらスレが面白くなりそうだなw」と思ったらそうすることもあるだろうw まあそんなんで。
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291 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2013/09/11(水) 01:48:44.55 ID:NC65aTWi - >>289
そうか、それも今度調べてみよう。 今それを聞いて反論的なことを書きたい気もするが、それを見てからにしよう。 今日はここまで。
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