トップページ > 懐かし洋画 > 2012年04月13日 > txZ3BP5O

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無名画座@リバイバル上映中
【カーレース映画】グラン・プリpart2【最高傑作】

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【カーレース映画】グラン・プリpart2【最高傑作】
36 :無名画座@リバイバル上映中[sage]:2012/04/13(金) 20:23:34.87 ID:txZ3BP5O
この映画について、今でも真贋の定かでない逸話がある。
フランケンハイマーがこの映画の企画を進めていた頃、どこからかその話を聞いた
S・マックィーンがぜひ自分に主役をやらせて欲しい、と監督を訪れたと言う話だ。
当事者が鬼籍に入ってしまった今、確認できないしする必要もないが、ありそうな事だとは思う。
完成した映画を観れば、やや地味なJ・ガーナーが主演である理由もわかる。
以下妄想
P・ニューマンと並んでマックィーンのモータースポーツ好きは昔から有名だった。
当時の有名ドライバーの知己も多かったと聞く。彼らとの親交を通じてレーシングドライバーの
孤独で熾烈で華麗な実相を知る所は自負があっただろう。その彼がこんな映画の企画を知れば、
当然思うはずだ。「レースの世界を専門家の次に知り尽くしている自分以外に主役が務まる奴はいない」と。
異論はない。実際そうなのだから。だが、もしも彼が『グラン・プリ』の主役を演じていたら、この映画のどこか
淡々とした印象とはまるで違う、もっとアメリカ映画らしいヒーロー物語になっていたのかも知れない。



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