- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
220 : (庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 12:44:46.29 ID:6KDaQ5+ea - >>219
絶妙な気持ち悪さが妄想の隠し味ですからねw
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- 【物語】欅坂46orけやき坂46の小説 ★5【エロも可】
90 :名無しって、書けない?(庭)[]:2018/11/18(日) 12:51:51.59 ID:6KDaQ5+ea - チワンさんと大阪府さんが長編ひっさげて復活しとる!?
千葉県さんももなちゃんが主役とはタイムリーで先が楽しみです もなちゃんロスのオタの皆さんも待ってるはずです(悪魔のささやき2号w)
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- 【欅坂46】渡邉理佐応援スレ★33【ベリサ】
461 :名無しって、書けない?(庭) (アウアウウー Sa91-TvfJ)[]:2018/11/18(日) 17:39:41.49 ID:6KDaQ5+ea - 勝利の女神より美人の理佐ちゃんにジャンダルムとロードクエストのことを祈らんかったから大金を取り逃してしまった・・・
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- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
221 :時をかける理佐ちゃん 第93話 前編(庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 19:36:59.24 ID:6KDaQ5+ea - 「俺君、元気ないけど大丈夫ですかい?」
ソープへの道を歩きながら後ろを振り返る俺を心配してくれる森の石松 追いすがる理佐ちゃんを置き去りにした負い目に潰れそうな俺ってわけだ 「理佐ちゃん転んでたけど大丈夫かな・・・大怪我してないかな・・・まさか顔に一生消えない傷がついてたらどうしよう・・・」 後ろめたさも手伝い悪い方への連想が止まらない俺 「そんなに奥さんのこと気になるなら止めときますかい・・・?」 なんて俺の気持ちを慮る石松 「えっ!?」 理佐ちゃんは心配だけどその発想はなかった俺 「なに言ってんすか!それはそれこれはこれですよ、繋げて考えたらかえって理佐ちゃんに悪いですよ」 当然のごとく石松の提案は却下の俺 「でも・・・あれですよ、心配事がある時にソープ行っても楽しめないですよ」 なんて訳知り顔する石松 「そんな心配しなくても大丈夫です、オッパイの前には心配事なんて消えてなくなりますから」 胸を張り宣言して石松を安心させる俺
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- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
222 :時をかける理佐ちゃん 第93話 後編(庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 19:37:48.11 ID:6KDaQ5+ea - てなこと話ながらもなんとかソープ街にたどり着いた俺と石松
「この娘なんだか理佐ちゃんと雰囲気が似てる気がする!」 看板見ながら店に飛び込もうとする俺を 「俺君!お待ちなせえ!」 なんて引き留める石松 「なんだよ!まどろっこしいな」 俺の手を引っ張りコンビニに入ってく石松に苛つく性欲に支配されつつある俺 「精力剤を飲まねえと不安なんですわ」 情けないこと言いながら俺にも精力剤買ってくれる森の石松 「俺はまだ高3だからいらねえよ」 とは言いながら念のために飲んどく用心深い俺 「本当にいいんですかい?奥さんのこと」 なんてソープの待ち合い室で女房の話を持ち出す不粋な石松 「近い将来愛しの理佐ちゃんとエッチするための練習だから理佐ちゃんも喜んでくれますよ」 なんて都合の良いこと宣う俺 「それで奥さん似の嬢を選んだんですかい」 なんて感心する森の石松 風俗来てまで理佐ちゃん似を指名させちゃう理佐ちゃんだから好き
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- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
223 :時をかける理佐ちゃん 第94話(庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 20:03:58.19 ID:6KDaQ5+ea - 「うわっ!?髪型だけ理佐ちゃん似のババアや」
ボーイさんに案内された部屋で俺を待ってたのは理佐ちゃんとは似ても似つかないババア これが動乱の幕末なのか・・・ モラルもなにもないパネマジに愕然とする俺 「お前みたいなババアが天地開闢以来の美人理佐ちゃんと契るための練習台になるか!」 馴れ馴れしく俺を裸にしようとするババアを突き飛ばす俺 「俺の童貞は愛しの理佐ちゃんに捧げんのや!」 叫びながら廊下に飛び出す裸の俺 「お客さんどうしました」 なんて駆け寄ってくるボーイ 「てめえパケ詐欺しやがってバカ野郎!」 集まってくるボーイ達に裸でキレる乱心な俺 これが店に入る直前に飲んだ精力剤の効果ってやつか? 「俺君どうしやした?」 騒ぎを聞きつけ部屋から出てくる森の石松 「どうしたもこうしたもババアが出やがった!」 石松に報告しながら石松の背後の嬢を確認する俺 「石松さんまさか・・・」 俺の嬢より遥かにババアな石松の嬢、しかも火照った感じから何かを察して戸惑う俺 パケ詐欺なんかで騒ぐ俺は風俗で遊ぶ資格無いのか・・・? 森の石松と比べて器の小さい己に自問自答する悩み多き俺 「俺君の方が普通ですよ、あっしは穴さえあれば何でも良い侠なんで気にせんでつかあさい、それに天下一の美人理佐ちゃんを嫁にした俺君は審美眼が厳しくなってますから」 なんて缶コーヒー差し出しながら俺を慰める石松 ソープを出て近所の公園で落ち込む俺ってわけだ 「そうは言ってもヤクザみたいなもんより器が小さいなんてショックですよ」 格下の石松に慰められても立ち直れない俺に 「そいつはすいやせんでしたね」って拗ねる石松 と、そこに 「こんなとこで何やってんの?」 なんて戸惑い顔で登場する理佐ちゃんだから好き
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- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
224 :時をかける理佐ちゃん 第95話 前編(庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 21:22:30.22 ID:6KDaQ5+ea - 「理佐ちゃんこそ一人でこんな時間に何やってんだよ、幕末は危険な時代だから美人の一人歩きは危険だっていつも言ってるだろ」
突然歓楽街に現れた理佐ちゃんに驚きながらも心配から厳しい口調になる俺 「それを言うなら女の一人歩きでしょ、いちいち美人って言わないでよ」 なんて照れ隠しに拗ねる理佐ちゃん 「俺を心配してくれたの?」 石松を理佐ちゃんのためにクレープを買いに走らせ公園のベンチで理佐ちゃんの話を聞いてる俺 「うん、石松さんと二人だけで豚吉さんを助けに行くなんて言ってたからさ」 俺を見つめてうなずく人類史上最高可愛い理佐ちゃん 「理佐ちゃん〜」 いつなんどきでも俺を心配してくれる優しい理佐ちゃんを思わず抱きしめ感激に震える俺 「ちょっと・・・俺君痛いよ」 なんて戸惑いながらも俺に身を預ける愛しの理佐ちゃん 理佐ちゃん良い匂いだな〜なんて感激してたら 「俺君クレープなんて売ってないですよ〜」 なんて戻ってきて良いムードぶち壊す石松 そしていつも通りに俺を突き飛ばす恥ずかしがりな理佐ちゃん
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- 【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
225 :時をかける理佐ちゃん 第95話 後編(庭) (アウアウウー 106.128.14.57)[]:2018/11/18(日) 21:22:50.73 ID:6KDaQ5+ea - 「あんた少し空気読めなさすぎるから気をつけないと早く命落とすよ」
理佐ちゃんに突き飛ばされた腹いせに石松に嫌みを言う俺 ちょっと離れたとこで池に集まる蛍見てる理佐ちゃん 「はぁ、すいやせん」 形だけ謝るも反省してるようには見えない石松 何やら騒がしいソープ街 「何の騒ぎですかね?」 俺の嫌みをかわすために話題転換する石松 「何だろ?ケンカみたいだけど」 石松の企みにあっさり釣られる単細胞な俺 「あ〜っ!?」 俺の言葉に悲鳴あげる理佐ちゃん 「どうした理佐ちゃん」 悲鳴あげる理佐ちゃんに慌てて駆け寄る俺と石松 「俺君と石松さん助けるために清水のおじちゃん達連れてきてたの忘れてた・・・」 なんてうっかりミスに苦笑いする理佐ちゃんだから好き
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