- au Android IS01 by SHARP Part38
511 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 00:21:44 ID:we61BBuT0 - >>508
実際IS01のみでも使えるからねー だから一台持ちも多いと思われ
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514 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 00:24:45 ID:we61BBuT0 - >>513
心配しなくても良いと思う ここの書き込みによると、今出しても持ち込みは回収されないらしい
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527 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 00:28:19 ID:we61BBuT0 - そういや、今日アルマゲドンやってたよなw
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555 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 00:40:19 ID:we61BBuT0 - >>554
切ないなあw
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565 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 00:44:01 ID:we61BBuT0 - 逆にがちだったら、申告したヤツ今頃震えながらこのスレ見てるだろうな・・・
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18 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 16:20:37 ID:we61BBuT0 - 俺は、数日間auショップに通いつめてようやく昨日納品のはずだった。
対応してくれていた美人姉さんとはかなり話をする仲になっていた。 俺「今日ようやく納品ですね。もう楽しみで仕方が無かったですよ」 美「田中(俺)さん・・・あの・・・」 俺「ん、どうしたんですか?」 美「・・・・」 俺「黙ってちゃ、分からないですよ」 美「・・・・」 俺「じらしてないではっきり言ってくれ!!」 つい声を上げてしまった。周りを見渡すと他の客がこっちを見ている。 彼女もびっくりしておびえている様子だ。 俺「ごめん。急に声大きくしちゃって、いきなりだったから怖かったよな」 美「いいの。私が悪かったから。 うん。もう決心ついたわ。 実は、Is01が販売停止になっちゃったの・・・」 俺「!!」 ――――俺は言葉を失った。 なんて事だ。俺がオナ禁してきたのも こいつを手に入れたときの喜びを一緒に分かち合う為じゃなかったのか。 俺はいつにもまして気合が増していた。 Is01、こいつはなかなかのやり手だと騒がれていて ようやく俺も手にする事が出来ると気分は最高潮に達していた。 もう俺はこいつと共に墓まで連れて行くと・・・ そんな俺の希望にあふれていたIs01生活が・・・・ ・・・・・ 彼女がこの静寂を破って言う。 美「私、田中さんを失望させたのは分かってる。私だって田中さんにIs01を 手にしてもらいたかった! 私はここ数日間。あなたにIs01を手にしてもらうために、 辛い仕事を幾つも乗り越えてきたの。 それが私の生き甲斐でもあった!」
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19 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 16:21:36 ID:we61BBuT0 - 美「でもね、本部の指令は残酷で無慈悲で苦しい物だった。」
「IS01」の販売停止について 2010年9月17日 (金) より、「IS01」の販売を停止します。 美「私はこの連絡が来たとき、死のうと思ったわ。 でもね、これじゃあ逃げてるだけだわって思った」 彼女の目は涙であふれていた。 俺は、今すぐにでも抱きしめてあげたいって思った。 そして、 美「だからね、私はせめてもの気持ちで田中さんにお詫びをしたいの。」 俺「!!」 この時俺は何が起きているのか分からなかった。ただただ、 Is01を失ったこの気持ちにうちひしがれていたのだ。 ん、お詫びってなんだ。 おれは、彼女が涙してくれただけでも幸せなんだ。 これ以上はもういいんだよ・・・! 美「ちょっとついて来て」 そういうと突然彼女は店を出た。 いきなりの事で分からなかったが、 彼女の言葉の言うとおりに俺はついて行った。
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20 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 16:22:34 ID:we61BBuT0 -
彼女を追いかけるとそこは薄暗い路地裏である。 辺りを見渡しても人気は無く、少し気味が悪いところだった。 俺「はあはあ。 いきなりどうしたんだ?」 俺の問いに何も答えず、彼女は俺に背を向けていた。 俺「お詫びって一体何をするんだ。 なあ、応えてくれよ、室井さん!!」 ここで訂正とお詫び。つい室井さんと言ってしまいました 美「―――――ねえ。 私が、 」
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24 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 16:24:41 ID:we61BBuT0 - 俺は息を呑んだ。この先のこと俺は心のどこかで期待していたのかもしれない。
俺の心の中は、不安と期待が入り混じっていて少しばかり混乱していた。 さっきはもうあれだけでも満足したといったが、 やはり人間は欲深い物なんだ。 頭の中で自問自答を繰り返す。 「私が、」なんなんだこの言葉は。 私がなんなんだよ。早く言葉を発してくれよ。 美「・・・・・私が、 私があなたのIs01じゃ駄目ですか・・・・?」 俺「!!」 俺の中を激しく駆け巡るこの衝撃。 え・・・・? 俺のIs01はもう手に入らないんじゃないのか。 彼女が、、俺の、、、、Is01? 色々な事が頭の中を廻る。 どんなときでも、俺に笑顔を見せてくれる彼女。 俺が機種選びに奔走して、なかなか決まらず頭を抱えていた時に やさしく声をかけてくれた彼女。 後姿を見るだけで、どこか吸い込まれてしまいそうな彼女。 そんな彼女が俺に?? どういうことか全く分からなかった。 しかしこの自分の中での愚問はすぐに吹き飛んだ。 俺は目をつぶっていた。 ほのかに香る彼女の匂い。 やわらかい感触が俺の口に伝わる。 んっ! 美「・・・・一郎! ごめんね。こんな私じゃIs01の代わりにはなれないのかな・・・」 俺「・・・・」 なんて馬鹿なことを考えていたのか俺は。Is01? 彼女と比べれば、こんなのは只のメガネケースじゃないか。 なのに俺は、彼女の事を秤に掛けていたのか。 なんて最低なヤツなんだ。 俺「・・・俺の方こそごめんな。 こんなこと考えるまでも無いよな。 俺はお前だけしかみない!」 そういって、いきなり目が覚めました 夢を見ていた俺は、泣きそうになりながら手に入らないIs01を思って今この加速しているスレを ぼうっとながめてます。 auしっかりたのみますよ!!!! あ、連投ゴメンね。
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67 :白ロムさん[sage]:2010/09/18(土) 17:59:59 ID:we61BBuT0 - >>66
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