- 【スズキ】JB64ジムニー☆176【現行新型】
36 :阻止押さえられちゃいました[]:2022/04/24(日) 16:36:09.45 ID:7EfF3Vu7 - スズキ・ジムニーがイタリアの軍警察に採用されていた! 実はイグニスも〈SUZUKI JIMNY CARABINIERI d'ITALIA〉
https://motor-fan.jp/article/amp/10015245 ランボルギーニのポリツィア(警察)仕様など、なにかとカッコイイ警察車両の多いイタリアだが、今度は日本の誇る最強オフローダー、ジムニーがカラビニエリに採用された。 カラビニエリとは正確には国家憲兵のことで、日本人には軍警察といったほうが理解しやすい。 簡単に言えば、「イタリア軍に属する警察隊」のことで、軍と警察の双方の機能を有する。 対テロ作戦やPKO活動なども担い、日本にあるイタリア大使館に常駐しているのもカラビニエリだ。 今回の納入によってイタリアの国家憲兵には10台のジムニーと、すでに導入されていた55台のイグニスが配備されることになる。 ただ、日本のスズキから国家憲兵に直接販売されたのは今回のジムニーが初めてだという。
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37 :阻止押さえられちゃいました[]:2022/04/24(日) 16:36:32.06 ID:7EfF3Vu7 - 「今イタリアではジムニーが品薄なんだ」。
すでに述べた現行型の話かと思ったら、ジャンニさんは首を横に振る。「いや、過去モデルのことだよ」。そしてこう告げた。「旧型のオーナーたちが手放さないんだよ」 彼は、昭和ひと桁世代の人が歴代天皇の名前を“そら”で言うかのように、歴代ジムニーの型式名をすらすら言いながら、以下を教えてくれた。 初代(SJ20)はそもそも輸入台数が少なかったので、あまり捜索の対象にはならない。 いっぽう1982年からの2代目(SJ410/SJ413)は、1989年から2003年までスペインのサンタナ・モーターでつくられた「サムライ」も含めて品薄であり、さらに3代目もオーナーがなかなか手放さないため在庫が極めて少ないという 確かに『アウトスカウト24』で検索してみると1997年式、つまり23年落ちにもかかわらず1万2900ユーロ(約157万円)といった、強気の値付けをしたサムライを発見できる。 理由の第1は現行ジムニーの価格だ。「ある程度の装備を加えると、2万5000ユーロ(約304万円)級になる」。そうした状況に加えて冒頭の品薄もあり、従来型のユーザーが放出しないのだという。
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38 :阻止押さえられちゃいました[]:2022/04/24(日) 16:36:46.61 ID:7EfF3Vu7 - そして、もうひとつの理由をジャンニさんは教えてくれた。
「従来型ジムニーの代替となるモデルが、他のメーカーの、たとえ新車を探してもないんだ」。 現行車と比べれば、安全性能や環境性能が見劣りするのは明らかだ。しかし機構がシンプルゆえに丈夫で、修理・維持さらに保険などのコストも安い。 同時に筆者は、それらが道具に徹し、いわば“おクルマ”としての扱いを持ち主に要求しないところが、支持を集めている理由と分析する。クルマを幼稚に面白がっていた時代を終えた、成熟社会における消費者ならではの到達点だ。 別の角度から言えば、その人気は一時の流行や投資トレンドではなく、設計思想を含めたモノとしての本質が顕在化したものといえる。 したがって個人的には、「フェラーリF40 LM」がオークションで高額落札されるよりも、ずっと痛快なのである。 https://www.webcg.net/articles/-/43023
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39 :阻止押さえられちゃいました[]:2022/04/24(日) 16:37:04.58 ID:7EfF3Vu7 - 放送作家・脚本家である小山薫堂氏の要望を受け、Kiwakoto(キワコト)が京都の工芸職人とともにつくり上げた「スズキ・ジムニー」のビスポークカー。
“動く茶室”となったジムニーの姿を、匠(たくみ)の技がやどるディテールとともに紹介する。 https://www.webcg.net/articles/gallery/44473 https://imgur.com/T5LJoHo.jpg 床の間に見立てたという格納棚。錺金具(かざりかなぐ)には、いずれも表面に漆を施している。 https://imgur.com/KuBpn4c.jpg 茶室空間の左右には、京北の杉であつらえた棚を設置。木くぎとボンドと米を使用した指物細工で、分解修理や修復が可能となっている。 https://imgur.com/qVaRXHh.jpg https://imgur.com/M5XuJn7.jpg https://imgur.com/bO1ojUR.jpg 前席と茶室空間を仕切る障子のパーティションは、雪見障子の構造から着想を得たという可動構造。 https://imgur.com/sJLTlw7.jpg ルーフライニングには金糸を織り込んだ西陣織が用いられている。過度にきらびやかにならないよう、あえて金糸が目立たない面を表に。 https://imgur.com/CUI0z0E.jpg https://imgur.com/XdSvE0P.jpg 茶室部のフロアとテールゲート開口部の隙間を埋める木板は、開口部の形状に合わせて左右の角が湾曲している。フィッティングに隙がない。 https://imgur.com/Gh49FAY.jpg シフトレバーには銀の高蒔絵(たかまきえ)が施されており、経年による風合いの変化も楽しめる。 https://imgur.com/ub1YALw.jpg 合わせて製作されたテーブルセット。組み立て式で、使用しないときは茶室スペースにきっちりと収納できる。 https://imgur.com/bSolA5u.jpg https://imgur.com/EIR8VpH.jpg
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40 :阻止押さえられちゃいました[]:2022/04/24(日) 16:37:26.43 ID:7EfF3Vu7 - 手が届く本物のオフローダー、スズキ・ジムニーの確かな手応え
https://www.car-and-driver.jp/newcar/2021/08/14/suv-17980002815013/ 走りの面では、ジムニーに搭載された660cc3気筒ターボ(64ps)のパワー特性がなだらかになり、1.5リッター・4気筒(102ps)のジムニーシエラを含めて、サウンドが滑らかになったことに気づく。 キャラクターを考えると動力性能は必要十分といえる。 乗り心地も確実に向上しており、普段使いしやすくなった。 オフロード性能は、期待を裏切らない。 ラダーフレームが衝撃を受け止め、長いストロークを持つサスペンション、200mmを超える最低地上高、限られた力を増幅してくれるローレンジがチームを組み、道なき道を着実に走破していく。 ハードなシーンに愛車を持ち込むユーザーは限られるだろう。 しかし本物志向のヘビーデューティな手応えは、オンロードを走っていても伝わってくる。 唯我独尊ともいえる独特の存在感は、今後も多くのファンを引きつけるに違いない。
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