- 【スズキ】JB64ジムニー☆123【新型】
581 :阻止押さえられちゃいました[]:2021/01/14(木) 01:15:33.40 ID:e4Q70RVP - タフトの企画段階には2ドア案もあった?
タフトの原型は、東京モーターショー2019に出展した「WakuWaku」だ。 東京モーターショー2019に登場した「WakuWaku」(写真:ダイハツ) 2ドアのように見える4ドア車である。ここからタフトの先行予約開始までは6カ月程度であるので、WakuWakuはほぼ量産の状態で登場したはずだ。となると、その2年ほど前の初期デザインには当然、イースのような2ドア車案もあったに違いない。 これが、世間で噂される「ジムニー対抗」に相当するのではないか。 タフトがイースと違い、早い段階で2ドアっぽい4ドアとするため、「スカイフィールトップ」という裏技を使うことを決定できた背景には、2つの理由があると思う。 ひとつは、「タント」というベース車があること。もうひとつは、2016年にトヨタの完全小会社となったことだ。中長期かつ総括的な製品企画の立案を“行わざるをえない”状況になってきたのだと思う。 そのうえで、トヨタ・ダイハツによるSUV中期戦略を考えてみよう。これまでの製品戦略を踏まえると、時系列では次のようになると予測される。■2019年7 月:DNGA第1弾「タント」 ■2019年11月:DNGAのOEM第1弾「ロッキー」「ライズ」 ■2020年6月:タント派生第1弾「タフト」(ハスラーけん制) ■2021年?月:タント派生第2弾「???」(ジムニーけん制)​ ジムニー対抗車にまつわる噂はたくさんあるが、その中には「ラダーフレームの本格4駆」、「DNGAによるFR(後輪駆動)」、「テリオス後継」といったものもある。 「テリオス」は1997年に登場したコンパクトSUV。軽自動車の「テリオスキッド(写真)」もあった(写真:ダイハツ) 希望的観測も多いが、仮にラダーフレームの採用があるとすると、海外向けも考慮し「ミニランドクルーザー」のようなイメージで、軽自動車だけでなく「ヤリス」用1.5リッターエンジンなどを搭載する登録車(普通車)のトヨタ向けOEMも考慮されるはずだ。 すでにアメリカや中国では約4割、ヨーロッパでも3割以上をSUVが占めているが、世界市場でさらにSUVシフトが進むとすれば、トヨタ向けOEMモデルもありえない話ではない。一方で、DNGAで“軽のFR化”はかなり無理があるように思えるが、こちらもトヨタ向けOEM次第だろうか。 登場するなら車名はテリオス? ラガー? モデル名については「ロッキー」や「タフト」など、このところの過去のモデル名の復活が続いている。この路線がこれからも続くとすれば、イメージ的には都会派の「テリオス」よりもオフローダーの「ラガー」(1984〜1997年製造)という選択もあるはず。 新型タフト企画の初期案に、往年のタフトのような2ドア車があったとすれば、ジムニー対抗にもタフトのロゴが一部に残るかもしれない。だた、「ジムニー対抗」には大きな試練がある。 新型コロナウイルス感染の拡大の影響により、「事業の立て直しが急務であるこの時期に、こんな数が出ないクルマ(ジムニー対抗の量産)は無理だ。当面は諦めろ」と、開発陣の提案を上層部が受け入れないというシナリオも考えられる。果たして、ダイハツのジムニー対抗は登場するのだろうか。
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584 :阻止押さえられちゃいました[]:2021/01/14(木) 06:59:54.73 ID:e4Q70RVP - ライバルはジムニー!? タフト・ クロスフィールドVer.の詳細
1/13(水) 21:13配信 70 この記事についてツイート この記事についてシェア GQ JAPAN 16インチのタイヤは、横浜ゴムのオフロード用。 新型コロナウィルス感染拡大に伴いカスタマイズカーの祭典「東京オートサロン2021」(千葉県・幕張メッセ)は中止されたものの、出展予定だったダイハツは、4台のカスタマイズカーをメディア向けに同社東京支社(東京都中央区)で披露した。軽クロスオーバーの「タフト」をもとに、オフロード性能を高めた「クロスフィールドVer.」を紹介する。 【写真を見る】タフト・ クロスフィールドVer.の詳細(34枚)標準車との違いもチェック 悪路走破性が向上 ダイハツは、昨年の東京オートサロンの会場で、「タフト」のコセンプトモデルを発表した(当時の名称はTAFTコンセプトだった)。その後、夏から正式に販売が始まった。 今回発表された「クロスフィールドVer.」は、タフトの“タフ”なイメージを、さらに高めているのが特徴だ。 足まわりは車高調整式サスペンションに換装され、最低地上高をアップ。タイヤは165/65R15から175/80R16にインチアップするとともに、オフロードタイプに変更された。 ボディカラーは鮮やかなレモンスカッシュクリスタルメタリックだ。開発を手がけたダイハツ工業デザイン部第1デザイン室の米山知良氏は「タフトは、『フォレストカーキメタリック』などのアースカラーを押し出していますが、レモンスカッシュクリスタルメタリックのような鮮やかなボディカラーが設定されているのもアピールしたくて選びました」と述べる。 外装には、ルーフ前端のライトバーやフロントのグリルガード、ルーフラックなどを装備する。これらの専用装備は、市販品のほかに、ワンオフで製作されたものもあるという。たとえば、リアライトの破損を防ぐ、樹脂製パーツがそれだ。 「反響があれば、(各パーツの)市販化も検討します」と、米山氏は話す。 以前にも、東京オートサロンでの反響が大きかったので市販化されたアフターパーツがあったという。「すでに『トール』などに設定されているホワイトのシートカヴァーは、東京オートサロンでの評判がいいので市販化されました。当初『白は汚れが目立つから敬遠されるのでは?』と、思っていましたが、想像以上に高評価をいただきました」。 欲しいパーツがあれば、声を大にしてダイハツに要求すべし!
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585 :阻止押さえられちゃいました[]:2021/01/14(木) 07:05:23.85 ID:e4Q70RVP - ダイハツ タフト クロスフィールドVer.「このクルマでないと出会えない景色を」…バーチャルオートサロン2021[インタビュー]
1/12(火) 11:00配信 11 この記事についてツイート この記事についてシェア レスポンス (写真:レスポンス) ダイハツはバーチャルオートサロン2021にコンセプトモデル、『タフト・クロスフィールドVer.』を出展する。そのコンセプトなどについて関係者に話を聞いた。 関連画像を見る ◆クルマで広がる行動範囲、見つけるとっておきの場所 ----:残念ながらリアルでの東京オートサロン2021は開催中止となってしまいましたが、実際にバーチャルオートサロン2021に出展するためのコンセプトモデルを5台作成されましたね。そのうちの1台、タフトクロスフィールドVer.について、そして今回のショー全体のコンセプトから教えてください。 ダイハツコーポレート本部先行企画グループ主任の工藤真輔さん:全体のコンセプトは、ダイハツヴィレッジ カラフルカーニバル〜新しい楽しみ方、見つけちゃおう〜というものです。そこに込めた思いですが、全員が求める新しい楽しみ方は存在しないと思うのです。その一方、人それぞれ、個々人での楽しみ方はありますし、その中で経験してはいないものの、ちょっと足を踏み出せばその新しいことにチャレンジ出来ることがあるでしょう。そういうちょっとしたことに踏み出して、新しい楽しみ方を見つけられるアシスト、きっかけにこのクルマたちがなってくれればいいなと。 特にこのタフトでは、“クルマで広がる行動範囲、見つけるとっておきの場所”をキャッチコピーに、いま免許を持っていない人が増えていますが、コロナ禍の影響で免許センターは混んでいるという話も聞きます。そこで、若い人たちもクルマに親しんでもらえるきっかけとして、ぜひこのようなアクティブなクルマに乗って、単に幹線道路を走るだけではなく、少し悪い道も走ってもらい、そういうところでないと出会えない景色やスポット、匂いを感じてもらいたい。そういう発見をして、その思い出作りをこのクルマでしてもらえたら嬉しいという思いです。
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586 :阻止押さえられちゃいました[]:2021/01/14(木) 07:06:23.95 ID:e4Q70RVP - ダイハツ、ついつい冒険したくなる「タフト クロスフィールドVer.」
1/13(水) 0:00配信 44 この記事についてツイート この記事についてシェア Impress Watch 写真:Impress Watch ダイハツ工業が東京オートサロン2021に向けて制作したカスタマイズカー「タフト クロスフィールドVer.」は、ノーマルのタフトが持つ“非日常”感をより強調し、誰もが冒険をしたくなるイメージを具現化した1台。 【この記事に関する別の画像を見る】 前後の車高アップには、マフラーやサスペンションを手掛けるメーカーRS-Rが“車高アップを可能にし、ワイルドな存在感をアピールできる車高調をコンセプトに開発した”という「Best☆i上下」を使用。 たまの冒険には荒れた道もあるかもしれない、そんな冒険を支えてくれるグリルガード(別名カンガルーバー)、アンダーガード、さらにリアのテールランプガードはワンオフで制作。フロント中央にはいざというときに威力を発揮するWARNのウインチ「Power Sports AXON 45-S」を装着。最大牽引力2041kg、標準牽引力1630kg(シングルライン)を誇るが、シガーソケットからの電源で利用可能。さらに、ウインチだけでなく前後4か所にレッドアルマイトカラーの牽引フックを装着することでワイルド感が大幅に増している。 さらにフロントウィンドウ上には、夜道でも前方を明るく照らす大型LEDフォグランプを装備。ルーフには試作品となるキャリアーを搭載する。 また、ボディサイドの黒いカッティングシートにはギミックが施されていて、強い光を当てると隠れていたイラストが浮かび上がるという、ちょっとした遊び心も忘れていない。 大口径タイプの出口を採用した迫力のあるワンオフマフラーを装着しつつ、リアバンパーを大幅にカットしたことで、マフラーの存在感をより強調。装着しているホイールはレイズの「TEAM DAYTONA KCX」の16インチで、タイヤは横浜ゴムの「ジオランダー M/T G003」の175/80R16サイズを履く。 「最近ぜんぜん冒険してないなぁ」なんて感じた人は、このタフト クロスフィールドVer.を参考に、自分の愛車をカスタマイズしてみるのはいかがだろう。 【お詫びと訂正】記事初出時、装着タイヤの表記に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
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