- 歌手の発声を研究して、それを真似て上達したい
997 :コロッケ大臣チェストボイサー[sage]:2018/07/13(金) 20:22:25.19 ID:UhxbaUkG - >>989 >(日本語の話声の無声母音化)はレガートの不能や母音を括約して作る
なんじゃそれ(笑 研究文献にでも記載されてある知見なのかな? おそらく喉詰め声≠フ感覚で無声音を発するイメージを指していると思われる。 喉詰めは声門が比較的狭く、閉鎖期が長すぎて気流が十分流れないためレガートには(というより歌には)全く不向きな発声。 一般人の歌声にも多く、母音無声化とは真逆。 表現レベルで無声音を使うのは簡単ではなく、喉のリラックスは絶対条件。 無声化は俳優や声優には必須の項目であり、鍛えられた彼らの声を歌声と区別する意味はない。
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- 歌手の発声を研究して、それを真似て上達したい
998 :コロッケ大臣チェストボイサー[sage]:2018/07/13(金) 20:23:31.97 ID:UhxbaUkG - 通常、日本語の母音無声化は
「無声子音+無声音化された母音(単なる息の流れに近い)」 の組み合わせ。 声種を声門の広い順に記載すると [無声音、息漏れ声、有声音] となり、これは歌も話し声も一緒。 つまり、無声音どうしの組み合わせである「日本語の母音無声化」は 声門が広く、息の摩擦さえ不要だから抵抗が少ないため、極めてフレージングしやすいものだよ。 英語の方が多彩で種類が多いから、より練習に使いやすいということなら言える。 ちなみに喉の芯からリラックス出来ていないもあん氏などは、それなりにトライの価値はある。 (ニヤニヤ とはいえ、共鳴の基礎が出来ていない段階では、ほどほどにな。
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999 :コロッケ大臣チェストボイサー[sage]:2018/07/13(金) 20:24:25.77 ID:UhxbaUkG - >ウィスパーボイス
これは音楽や朗読のジャンルで使われるもので、学術用語ではないため、厳密な定義は存在しない。 国際音声学会でいうところの息漏れ声に近く、基本的には声帯振動を伴う。 しかし、歌手はウィスパーでフレーズを作りながらも、各ポイントごとに無声音を混ぜたりする。 あくまで無声音はフレーズの一部にのみ存在する。 対してウィスパーは単独でフレーズまたは歌唱全体をカバーできる。 (ウィスパーボイスは基本声帯振動を伴うが、振動させないこともあるという言い方も可能)
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1000 :コロッケ大臣チェストボイサー[sage]:2018/07/13(金) 20:25:59.66 ID:UhxbaUkG - ということで、Good Bye!
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