- 歌手の発声を研究して、それを真似て上達したい
785 :選曲してください[]:2018/07/08(日) 06:43:41.72 ID:wmSCMVIn - >>782
A肺が陰圧で膨らむと同時に位置的にも下降する B肺に引っ張られる形で気管が下降するので喉頭の位置も低くなる さすがにこれは疑問だと思います 呼吸筋の挙動や肩甲骨の下制を肺の下降として感じているのではないでしょうか? 胸部の筋肉の活性化→引き下げ筋の作用により喉頭位置が変化 だと思います 肺や気管が喉頭位置への影響を及ぼすくらいにズルズル動くというのは有り得ないと思います
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790 :選曲してください[]:2018/07/08(日) 10:51:17.12 ID:wmSCMVIn - >>787
動画の該当部分は確認しましたが医学的な説明と言うよりはボイトレの為の簡略化されたイメージ論で説明されてるように聞こえます 医学者が説明しているからと言って医学的説明であるとは限らないと思います まあ特にソースがある訳もないですが 疑問点は 1)「肺・気管が下がる」力の源は何ですか? 2)喉頭は気管の上に乗っかってるわけではなくて吊り下げられてるわけですがその点については?
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795 :選曲してください[]:2018/07/08(日) 13:37:33.18 ID:wmSCMVIn - >>791
http://i1237.photobucket.com/albums/ff479/brittneynewby09/PharynxandLarynx.jpg 喉頭は図のように多数の筋肉によって支持されています 吊り下げられているとはこのような状態を表現したものです https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E7%AE%A1 気管は基本的に連続して空気が出入りし続ける管であるため、食物を摂取するときだけ物体が通過する食道と異なり、常に潰れないように内腔が確保されていなければならない。 そのため、気管の外側は気管軟骨と呼ばれるC字形の軟骨が連続して積み重なった構造になっており、頸部の動きに伴う屈曲が容易な柔軟性を保ちながら、つぶれないような強度を確保している。 つまり気管は蛇腹状のホースのように柔軟性があるということです 疑問点3)上部にある喉頭が引っ張られるとしたら気管がその柔軟性が損なわれるほど強く伸長したあとではないのでしょうか? >だからこの場合はドーム型凸の横隔膜が平になって自然と下降する ドーム型の辺縁部は下降しないという事になりますね 疑問点4)肺は胴体の真ん中にあるのでしょうか?
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