- 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
294 :フリー[sage]:2011/09/25(日) 00:31:05.17 ID:6uEkQ9MM - >>283
えーと、後に頂いたレスを見なかった状態での僕の返信です。まずは>>283へという事で。 1 僕のエッジは「かろうじて」のエッジです( ^ ^ )/ よく動画や音源などであげられてる見本のようなエッジには「遠く及びません」 「声になってしまう直前」か、「カスカスパスパスしか言わないエッジ」ですw つまり、完成度は度外視すれば、「ビブラートを出すために必要なエッジ閉鎖というのは"ホドホド"でもいい」のかもしれません。 >>218で僕は「一応」ですがビブラートできました。ですが、今現在のエッジは「パンパン!」なんていう音は出ません orz 何となくエッジが出やすくなってきた段階でビブラートがかかるようになってきた、という事実だけです。 ですから、逆に「バリバリガリガリ」鳴る>>283さんがうらやましいですね^^; それくらい出るのであれば、緩くて丸いビブラートがかかってもおかしくない、そう想像できます。 続く
|
- 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
295 :フリー[sage]:2011/09/25(日) 00:43:46.70 ID:6uEkQ9MM - 僕が一時通っていたボイトレの女の先生は、僕に対してしきりに、
「どんどん声を低くしていって‥もっともっと‥いや、もっともっと‥ん〜違うな〜、声が無くなってザラザラした音と息だけになるでしょう(怒)」 と言ってきました‥orz つまり、「エッジボイスを"歌の上手い人"から学んだ学習者」または、「自分自身が無意識に歌にアドバンテージがある人」にとっては、 「声を低くしていけば、勝手にエッジボイスの領域に侵入できる」と「勘違い」する傾向にあると思います。 実際には、僕のように、エッジを鳴らす筋肉や感覚がほぼ皆無な人間だっている。 その事に気付く事ができない‥orz 僕は、その、「もっと低く‥もっと低く‥ザラザラするでしょう‥なんで出来ないんでしょうねだ?(怒)」を数回経験して、何を言ってるのかその後数年間全く分かりませんでした。 僕の場合は、エッジを出そうとする時、「低く」という意識よりも、「引き上げ閉鎖("声"にする閉鎖)が働かないように」とか「息を声帯に通せ」とか考えないと出ません。 「低く」は全く必須条件じゃないんです‥ 続く
|
- 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
296 :フリー[sage]:2011/09/25(日) 00:56:18.89 ID:6uEkQ9MM - あ、上のレスは「2」でw
3 以前から紹介している、「勝手にビブラートがかかる後輩」、コイツは「普段から」ザラザラとエッジが鳴っていて、やる気のない感じの太く低い声で話しますw なので、物ごころついた頃から、周囲の人に「‥眠いの?」と常に聞かれるそうですww 僕も何度か聞いちゃいましたw 「それね〜、昔からいっつも言われるんですけど、眠くないですからw」って叫んでましたw で、コイツに「エッジボイス出してみてよ、こんな感じ‥あ‥あ、あああ‥」と言ってみたんです。すると、 「あ、それぼく出来そうな気がしますね。あ、ああ、‥ あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!」←かなりイイ音のエッジ出してましたw が、 「あー、思ったより今は出ないな‥何気に難しいですね‥」と加えてくる^^;僕からすれば出てるのに( T o T )/ その時間帯は僕の退勤間際ですから21じくらいかな。やはり彼も、活動時間後半になると、「思ったより出ない」のかもしれません。 そして、その彼にビブラートしてる時の喉の状態を質問しても、 「あー、息が沢山出てる感じです」と言うだけで、エッジの事については何も触れません。 つまり、歌っている時にはエッジ閉鎖などというものは「意識しない」し「意識できにくい」んだと思います。 その感覚が毎日の話し声やトレーニングに生かされてる事によって、「無意識に」歌声に働きかける機能がるんだと思います。 現に、僕は、「エッジが出やすくなってきた」という事実と「それに応じてビブラートの確立が上がってきた」という事実があるだけで、 歌っている最中は、エッジ閉鎖の事を意識するなんてありません。 ただ、「声が鳴っている場所がちょっと変わってきた」程度です。
|
- 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
297 :フリー[sage]:2011/09/25(日) 01:07:37.95 ID:6uEkQ9MM - >>288
上エッジ、下エッジなんてあるんですかw ‥あー、僕、感覚では分かるけど用語として知らないだけかなぁ‥ よく、エッジを鳴らして高い声に移動して行って、閉鎖を強くしていく事で、最終的に「シャウト」になる、 なんて音源や動画ありますよねw その事ですかね。 僕は思うんですが、「エッジの深化」って、ナルシスを基本にした倍音声に閉鎖を強くした、 「高音ボイス」「メタルボイス」「シャウト」この辺りに最終形態があるんじゃないでしょうかね。 だから、低音域でビブラートするなら、そこそこのエッジでいいけれど、もっと高音やシャウトを求めるなら、エッジを深化していくのが必須なんじゃないか‥ まぁ、まだまだ僕の場合は、その「そこそこのエッジ」にも到達していませんが^^;
|
- 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
299 :フリー[sage]:2011/09/25(日) 01:27:07.51 ID:6uEkQ9MM - >>295に追加ですが、僕がエッジを出せるようになるまで、
「全然鳴らないけど、"この感覚や筋力・ストレッチが必要だろう"という予測を元に、それを鍛えるトレーニング期間が長くあった」 という事を言っておかなければなりません。 つまり、「エッジが出ない」というのは、「その人の理解が足りない」という事だけではなく、 それを出すための「インフラ設備」が、運悪く「成長過程で喉周辺に構築されないで来た」という可能性があると考えます。 ですから、もし僕と同じようなピエロ声の人が居たら、自分自身と他人との「比較」、これを「徹底して」やって欲しいです。 他人に意見をもらいつつも、絶対に考える事はやめちゃいけない‥そう思ってます。 >>298 いつも長くなってすみません^^; 一言二言では、重要な部分が絶対伝わりませんからね。 なにとぞご容赦を‥m( _ _ )m
|