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287 ：名無しさん[]：2017/07/07(金) 09:06:23.55 ID:6C74ZtDV - 郷土史研究家の故・萩原進氏に聞いた焼きまんじゅうの話
群馬の伝統的な食べ物として地粉を使った「ふかし饅頭」が農家で作られ、食べられていた。
炭酸を入れて膨らませたので色はやや黄色く「炭酸饅頭」と言う地区もあった。
田植えや稲刈りが終わったり、「お蚕あげ」など農家の大きなイベントが終わると作って食べるハレの食べ物だが、
農家の経済事情で小豆のあんを入れられず「素饅頭」のこともあった。
この「素饅頭」をおいしく頂く方法、また、時間がたって固く冷たくなった
「ふかし饅頭」を食べるため、囲炉裏などで味噌だれを付けて食べたのが焼きまんじゅうの
発生と思われる
従って、焼きまんじゅうに餡が入っていたり、いなかったりするのは自然で、
どちらも正当といえるのではないか―以上
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298 ：名無しさん[]：2017/07/07(金) 11:49:43.09 ID:6C74ZtDV - >>297
自家用の家庭料理だが、リサイクルというと意味が違うのではないか
オリジナルの食べ物にもう一度手を加えて新しい食べ物になる例は古今東西にある
親子丼は鳥料理屋で余った鶏肉を使った「まかない」が始まりだし
イギリスのサンドイッチもパンの中に料理を入れて片手で食えるようにした
下世話な食い物
イタリアの料理はほとんどが家庭料理や田舎料理がルーツでスタンダードナンバーがなく
世界であれだけ愛されているのに、世界三大料理に入っていない
再利用して新しい料理になったものを他人に食わせないのは君の自由だが、
余りにも知識が乏しく偏狭な思考だと思うね
あるいは、まともな家庭料理を食わずに育ったのかね
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307 ：名無しさん[]：2017/07/07(金) 12:40:18.18 ID:6C74ZtDV - >>299
愚かで人の道を知らない哀れな人を救うのが正しい人の生き方だから
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