- 【老害糞爺婆】マナーの悪い老人24【死ね!】
39 :おさかなくわえた名無しさん[]:2019/11/11(月) 21:56:21.01 ID:Yef4tqsb - 「最近の若者はダメだ」は昔から言われているが、特に今の若者はひどい。
まず、当事者意識が完全に欠如している。さらに、独り立ちをしようとせず、常に何かに依存し、 消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけようとしている。これはゆゆしき事態であり、 日本社会のありかたにかかわる重大な問題である。 最近の若者は、定職に就きたがらない。 あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。 なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。 彼らに言わせると、本当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。 本当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、 自分自身をも変身させる余地を残しておく。一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。 特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。 ↑ これ1977年に書かれた論評。1997年じゃないぞ、今から40年近く前の文章だ。 団塊やバブルや団塊ジュニアのゴミはこれを読んでよーく自省するように
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40 :おさかなくわえた名無しさん[]:2019/11/11(月) 21:57:54.05 ID:Yef4tqsb - 世代間格差は「1億円」。シルバー民主主義による「若者へのツケ回し」を止める方法とは
6/28(金) 11:50配信 BUSINESS INSIDER 今の高齢者には不利かもしれないけど、若い世代や、これから生まれてくる「将来世代」の利益になる。 そうした政策の具体化が進まないのは、高齢者の政治的な影響力が強く、どの政党も高齢者に配慮した政策ばかりを掲げる「シルバー民主主義」が原因では? 私が関わった共同研究では、今の政策がそのまま続くとすると、この生涯負担から生涯受益を差し引いた『純負担』は、90歳の世代でマイナス2604万円(受益が負担を上回る)だったのに対し、0歳は2662万円(負担が受益を上回る)、将来世代は7540万円(同)。 つまり『孫は祖父母より1億円も損をする』という世代間格差があります。 このような実態を『財政的幼児虐待』と呼ぶ学者もいます。 同じような試算はいくつも公表されています。
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41 :おさかなくわえた名無しさん[]:2019/11/11(月) 22:07:49.62 ID:Yef4tqsb - 公共サービスの大きな部分を占める社会保障制度の支え手は少子高齢化で減っていき、現役世代1人あたりの負担は確実に増えていきます。
いますぐ「本当に必要な人だけに」といった形でサービスを効率化して全体の費用を抑えたり、 増税や保険料アップによる負担増といった対策を取れば、より幅広い世代が将来にわたって負担を分かち合うことになります。 しかし、歴代の政権はそうした対策の実施をためらいがちで、借金を雪ダルマ式に膨らませながら若い世代や将来世代にツケを回してきました。 若者に負担押し付ける「民主主義の失敗」 なぜこのようなことが続くのか。その理由を説明する有力な仮説の一つが、「シルバー民主主義」仮説です。 1960年代初めに5%台だった、日本の人口に占める65歳以上の比率は右肩上がりが続き、今では3割弱。 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2040年には35%を超えます。 有権者に占める高齢者の割合も伸びており、今後もその傾向が続きます。 若い世代は数が少ないうえに、選挙での投票率も低め。 直近の国政選挙だった2017年の衆院選でも、全体の平均が53%だった投票率を年代別に見ると、20代が33%、30代が44%だったのに対し、 60代は全年代で最高の72%、70歳以上は60%と大きな差があります。 こうしたデータだけを見れば、どの政党も「選挙に勝つためには高齢者に有利な政策を訴える必要がある」と考えても不思議ではありません。 私が関わった実証研究では、相対的に強い政治力を持つ高齢者が、意識的か無意識的かに関わらず、若い世代や選挙権を持たない将来世代に過重な負担を押し付ける現象が生じている可能性を示唆する結果が出ました。 具体的には、47都道府県の2000〜2010年のデータを用い、高齢化と高齢者関連支出の間の関係を分析したところ、有権者の高齢化は高齢者一人当たり老人福祉費の増加と強い相関があることが確認されました。 相対的に強い政治力を持つ高齢世代が全体として、若い世代や選挙権を持たない将来世代に過重な負担を押し付ければ、国が衰退していくのは当たり前です。これは『民主主義の失敗』といっても過言ではありません。
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