- 今じゃ考えられない昭和の生活◆88
256 :sage[]:2018/07/14(土) 04:51:45.05 ID:OJeMzH5X - >>255
X70のころか。 高校時代、社会人の連中が「GTツインターボ」で就職組の女子を迎えに来てたな。 車で差をつけようと上級グレードにこだわっていたようだった。 シルビアがカッコよくなる前。レビン、トレノで、並。 他の女子たちも、勉強その他男子なみにできるうえ、行動範囲も変わらない同級生男子に対しては 「え、この人(たち)と?まっさかぁ?」 て感じで同級生同士で付き合ってやつなんか一人もいなかった。 クラスにテニス、軽音、陸上、柔道の主将がいて、後輩にはモテていたようだが、どこまで進んでいたかきける雰囲気ではなかった。 (小学以来同性同士でも下ネタはタブー) 50年代末の旧制中学発祥の県立普通高校。
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- ちょっと恥ずかしい勘違い思い違い 3
690 :おさかなくわえた名無しさん[]:2018/07/14(土) 05:19:59.82 ID:OJeMzH5X - 「神田川」という楽曲は、神田川俊郎の修業時代をモデルにした歌。
のちに彼は、東京で京料理を売り物にする店を神田川流域で開業したと思っていた。
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259 :おさかなくわえた名無しさん[sage]:2018/07/14(土) 07:31:33.64 ID:OJeMzH5X - 昭和50年前後、自分が小学校中〜高学年になるとテレビの歌番組で流れる曲以外も意識するようなったが、
親せきや近所のお兄さんの論調は、ビートルズや拓郎、陽水の良さがわからないやつは人でなしみたいな風潮だった。 俺には、ビートルズはエレキ一辺倒のガチャガチャした音楽にしか聞こえず(声も聞き飽きていた)、 いわゆる「四畳半フォーク」もムッサいアンちゃんがダミ声でギターかき鳴らし 詞もそんなこと詞にしてどうすんの?って思っていた。 そのころにデビューしたミュージシャンは異口同音に、ビートルズを聞いてなんだこれは!?と音楽に目覚めたと異口同音に話していたが、 (それ以前がGSとか橋幸夫とかの御三家だから理解はできるが…) 俺には、ブームはもう終わっていて、今の言葉でいえば、どちらもダサいと思っていたが口に出せない雰囲気。 洋楽では、映画音楽とかでたぶんポールとサイモンとかビージーズだとおもったがもっとしゃれた感じの曲を出ていて、 そっちのほうが歌い方も楽器の使い方もよほど「美しい」と思っていたし、 邦楽のほうも数年後ゴダイゴや荒井由実とかが流行るようになってフォークは過去のものになったなと思った。
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260 :おさかなくわえた名無しさん[sage]:2018/07/14(土) 08:00:28.93 ID:OJeMzH5X - ポンキッキの初代オープニングは、
ポンキッキ〜!!アワワワワワワワ、ぼ〜く人間、わたし人間、ギャッパウハウハ〜、 幼児のあふれ出る躍動感、意味不明な言葉をそのまま歌詞にした感じ。 「この木なんの木」や「ラムのラブソング」でおなじみの伊藤アキラの作詞 ムックの声は、初期のごく短期間、その後の長く演じられていた、のどが詰まったような声の人ではなく A型的なガチャピンとは対照的な、O型的なムックの性格にしっくりくる朗々とした鷹揚な性格が漂ってくる人(石山かつみ氏)だった。
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